Joyce Moreno

Joyce Moreno (ジョイス・モレーノ) プロフィール

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MPB(エミ・ペー・ベー)〜ムジカ・ポプラ−ル・ブラジレイラ〜、ブラジルのポップ・ミュージック・シーンを代表するヴォーカリストの一人であるJoyce(ジョイス)。そのブラジルらしいアコースティック・サウンド、デビューから30年余経った今、時代は移ろうとも新鮮な響きを与えてくれる音楽に彼女を支持するファンは多い。

ジョイスはリオ・デ・ジャネイロ生まれ。’67年、リオの国際歌謡祭でデビューし翌年の’68年、19歳の時初のリーダー作“Joyce”をリリース、当時のブラジルは軍事政権の真っ只中であった、そんな時代にジョイスの初々しいヴォーカルは人々の心にやさしく響いたに違いない。またこのアルバムではカエタ−ノ・ヴェロ−ゾマルコス・ヴァ−リ等の楽曲に加えて自身のオリジナルも収録されている。彼女はその翌年’69年“Encontro Marcado”をリリース。

’70年代前半にネルソン・アンジェロと結婚し後の5年ほど音楽界からは身を引いていたのだが、゜70年代の前半に待望の復帰を果たし、アルゼンチン〜ヨーロッパへのツアーを再開。いきなりの第一線での再スタートを切ったジョイス。その最初の夫であるネルソン・アンジェロと二人でリリースしたアルバムが“Nelson Angelo E Joyce”、殆どの曲をネルソンが書きジョイスのオリジナルも1曲のみ収録されている。

’79年にブラジルの国民的歌手、故エリス・レジ−ナ(1945〜1982)が歌った“或る女”が大ヒット、この楽曲によって、その作者であるジョイスは作曲家としての才能も認められ脚光を浴び、翌’80年にリリースしたアルバム“フェミニ−ナ”ではアーティストとしての地位を確立させている。

’80年に発表したアントニオ・カルロス・ジョビンの作品集“Tom Jobim...Os Anos 60”、そしてヴィニシウス・ヂ・モライスの作品集“Negro Demais Coracao”と意欲的に作品を発表し、共にライヴ活動も行った。この年にリリースされたのが今も人気の作品と言える“Feminina(フェミニ−ナ)”だ、まるで時代の流れを先読みするかの如くのサウンド、ロンドン、東京のクラブでは“フェミニ−ナ”や“アルデイア・オグン”のレコードがDJによってプレイされ、またそのアナログが高価な値段にて取引されている事も事実。

ジョイスは5ヶ国語が堪能である事はファンの間でもよく知られているが、彼女は英語で歌われた“ランゲージ・アンド・ラヴ”というアルバムももリリース済みで、サンバ・ラップからカルメン・ミランダのカヴァーまで実にヴァラエティーに富んだ内容のものでポルトガル語とは叉違った響きのジョイス・サウンドも聴きもの。

゜80年代の後半ロンドンのクラブからブームとなった゜94年、音楽生活25周年記念作となった“友と再び”を発表、このアルバムは、彼女にゆかりの深い人々との共演盤で、ヴァンダ・サー、サンドラ・ヂ・サー等と共に録音された味のある一枚。そして’98年には“Astronauta”でグラミーにノミネートされている。ここでは紹介しきれない程多くの素晴らしい作品をリリースしてきた彼女だが、2001年5月にリリースされた久々の新録“Gafieira Moderna”という素晴らしい贈り物を紹介したい。まずこの作品に対しての彼女自身のコメントが「もしかしたら、“Feminina”、“Astronauta”位、このアルバムは好きかも知れない」と語るほど、本人も大満足の出来映えなのだ。また今回話題となっているのはジョイスの愛娘、Anaがバック・グラウンド・ヴォーカルでの参加やジョイスのヒーロー的存在サンバの女王、Elza Soaresも参加している事。いつまでも第一線で活躍しているジョイスは音楽の面ではもちろんだけれども女性としても憧れを抱く存在である事は確か。

そんなジョイスは2000年に続き約1年振りの来日公演を行いました。2001年の5月にセカンド・アルバムをリリースした愛娘のAna Martins(アナ・マルティンス)、ゲストにジョアン・ドナートといったキャスティングでのライヴで話題となった。

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