CD

What The Hell Is This

Johnny (guitar) Watson (ジョニー・ギター・ワトソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSCW5354
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ブルース畑出身ながら驚くばかりのオープンさ発揮してきた男(vo、g)が44歳の時に発表した79年作品のCD化。思いきり根っこ張りながら70'sソウルの息もはけばファンクもし、ジャズの匂いも放てば早くもラップを取り入れてもいた。今だからこそなお驚く1枚だ。(記)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ホワット・ザ・ヘル・イズ・ジス
  • 02. イン・ザ・ワールド
  • 03. プラウド・オブ・ユー
  • 04. コップ・アンド・ブロウ
  • 05. アイ・ドント・ウォント・トゥ・ビー・プレジデント
  • 06. マザー・イン・ロウ
  • 07. ストラング・アウト

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実に音の良いリイシュー盤。79年作。 ...

投稿日:2012/04/21 (土)

実に音の良いリイシュー盤。79年作。 ドラム以外のサウンドは、ワトソンが演奏しているが、管楽器が復活しD1、D2、D5、D6でばっちりフューチャーされている。 また、ストリングスがD3、D4、D7でフューチャーされている。 ワトソンのボーカルも力の入った曲が多い。 で、ワトソンの特色であるクリアーなトーンのギターが大きく後退している事が、この作品のひとつの特徴である。 D2「IN THE WORLD」は、管楽器の絡みがカッコイイ、ファンクナンバーで好きだが、後半のソロはピアノだ。 そしてD3「PROUD OF YOU」は、美しくも感動的なファンクバラードだ! 感傷的に歌うワトソンのボーカルとストリングスが絡む。 D4「COP & BLOW」もポップな曲で、ソロはピアノ、ここでもストリングスが美しく大活躍する。(一体どんな歌詞なんだろう?) D8、D9のボートラは管楽器がフューチャーされている。 D9の曲名「WATSONIAN INSTITUTE」は、ワトソンの別プロジェクトバンド名。2枚のアルバムは未だ再発されていないらしい。 当時、ビレッジ・ピープルの「YMCA」がヒットしていて、何かそれが本作のアルバムタイトルの所以らしいことが英文ライナーに書いてあるが、解らなかった・・・。

kasa さん | 北海道 | 不明

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