John Wetton

John Wetton (ジョン・ウェットン) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

77件
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  • これはウェットン、クリムゾン、エイジア、そしてプロ...

    投稿日:2023/01/23

    これはウェットン、クリムゾン、エイジア、そしてプログレのファンなら買って損なしではないか。ただ、すでに類似のディスコグラフィーなどを持っておられる方にとっては半分は重複したものになるでしょう。 紹介されているディスク類に目新しいものは少ない。しかし、情報の更新版として本書は有用であるし、著者が自分の言葉で解説されているところが新鮮であり素晴らしい。 確かに高価。サイズや紙質を抑えてもよかったのではと思うが、これが最後になるかもしれないウェットン研究書と思えば豪華仕上げも結構。 コンサートチケットやフライヤー、宣伝記事など、よくぞこれほど収集されたものと感心。脱帽です。 Wetton-Frip-Phil Collinsのセッションがあったとは知らなかった。 一番の「えっ?!、そうだったの?」はALASKAはAKASAKAの勘違いだったというもの。今の今まで、ALASKAはアラスカをイメージした壮大な曲だと思い込んでいた。私的にはUKのジャケット裏に写るイギリスの衛星写真がアラスカを思わせるところがあり、この曲のイメージに合っていたということもありました。それが東京の赤坂のイメージだったとは。 ひとつ、私が古くから持っている疑問を解消する記事がなかったことが気になりました。クリムゾンのUSAライブのレビューにも書きましたが、1990年ごろ東南アジアの某国に住んでいた私はひとつのCDショップでUSAのCD版を見かけた。買うか買うまいか(東南アジアとはいえ、日本円でCD買うのと変わらないくらいの価格だったのでそう気安く買えない)、迷っているうちに店頭から消えた。当時その都市にCDショップは多く(大型店ではなく、個人経営で狭い店舗内に所狭しと詰め込まれているところがコレクターにとっては宝の山的でたまらなかった)、休日にCDショップを巡るのが楽しみだった。帰国して「FripはUSAのCD化をまだ認めていない」ということを知り、あのCDは何だったのか?と疑問を持った。私の勘違いか、勘違いでなければ不法なコピー品だったと思われるが(腕時計やブランド品の不法コピー品が多い都市だったし)、それについて本書では触れられていない。そもそも本書はブートレグは対象としていないので、それはそれでよいのですが。 その東南アジアの都市のCDショップではカセットテープも大量に扱っており(LPもまだ多かった)、エイジアのThen & Nowのカセットを買った。このカセットについては本書に記載あり、さすがと思いました。 私が知る限りのウェットンの関係作品はすべて網羅されています。 もうひとつ、これもあればよかったなと思ったのは、人脈図、バンドメンバー変遷図。昔、フールズメイト誌にはこの種のものがよく載っていました。その更新版が欲しかった。

    30ラロッカ さん |60代

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  • 2度目のASIA脱退を経て94年に発表した2ndソロ。長年ウ...

    投稿日:2021/03/05

    2度目のASIA脱退を経て94年に発表した2ndソロ。長年ウェットンの書く曲に飢えていたところでリリースされたため、発売当時は何度も何度も繰り返し聴きました。ウェットンのソロ諸作の中で最もウェットンらしい、良メロとあのウェットン声が堪能できる作品だと思う。 参加ギタリストもマイケル・ランドゥ、ロバート・フリップ、スティーブ・ルカサーとこれまた豪華。 ライブでの定番曲Battle Linesも捨てがたいが、1曲目のRight where I wanted to beはいつ何時聴いてもこの曲を書いてくれたウェットンに感謝するしかない超々名曲。 そしてこのアルバムを皮切りにウェットンが新作をバンバン発表する、それまでのこちらの飢餓感が嘘のような幸せな時代が20年以上続いたのでした。ありがとう、ジョン。

    AKC さん

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  • 発表から遅れること10年後に初めて聴きましたが、この...

    投稿日:2012/10/07

    発表から遅れること10年後に初めて聴きましたが、このころの作品の中では上出来です。 メロディがよい曲、プログレを感じさせる曲が多い。 リンゴ・スターとの共作は意外。リチャード・スターキーではなくリンゴ・スターとなっているのはリチャード・スターキーではわからない人が多い時代になったため? グレグ・レイクもリンゴのオールスター・バンドに関わっているし、イギリスのロック・シーンというのは狭い世界ということでしょう。

    30ラロッカ さん |50代

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  • 曲目リストに記載されている豪華ゲストは2人(フリッ...

    投稿日:2011/08/25

    曲目リストに記載されている豪華ゲストは2人(フリップとアンク)以外は作曲にクレジットされていません。フリップはオープニングとエンディングのサウンドスケープのみの参加です。アンク(オランダのゴシック・メタルバンドのギャザリングの元女性ヴォーカリスト)はラストの本作の一番の佳曲で大活躍しています。名義上はウェットンのソロ作品ですが、内容的にはウェットン/シャーウッドと言えるくらい、ビリー・シャーウッドが作曲上のパートナー(11曲中9曲)兼プロデューサー兼ギタリスト兼ドラマーとして活躍しています。シャーウッドが参加していた90年代のイエスや一連のピンク・フロイドのトリビュート物が好きな人には好作品かもしれませんが、プログレッシヴ/メロディックが好きな人には物足りないと思います。

    NTAS さん

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  • 1曲目の Voice Of America にまず感動。アレンジも良...

    投稿日:2010/11/20

    1曲目の Voice Of America にまず感動。アレンジも良いし、ジョンの声にも張りがあって、エイジアでの演奏とは異なる、新たな魅力が発見できると思います。観客の反応も良さそうですし。 アコースティックライブとして、とても楽しめたし、癒されました。ソングライターとしてのジョンウェットンを見直す良い機会にもなりました。 選曲もとても良いと思います。 数多いライブ音源の中では、このアルバムが現時点での、私の最高作です。

    akio さん |50代

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  • 同タイトルの映画のサントラ。名曲「バトル・ラインズ...

    投稿日:2010/08/09

    同タイトルの映画のサントラ。名曲「バトル・ラインズ」以外は退屈。

    sabbath sabbath さん |40代

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  • エイジア時代の爆発的なキャッチャーさは影を潜め、プ...

    投稿日:2010/08/09

    エイジア時代の爆発的なキャッチャーさは影を潜め、プログレ的な部分を押し出した作品。A、D、G、Jあたりが素晴らしい。

    sabbath sabbath さん |40代

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  • 完全収録ではないのが残念だが、幅広い選曲が魅力のラ...

    投稿日:2010/08/09

    完全収録ではないのが残念だが、幅広い選曲が魅力のライヴアルバム。

    sabbath sabbath さん |40代

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  • 隠れた名盤。佳曲がぎっしりつまっている。後のエイジ...

    投稿日:2010/08/09

    隠れた名盤。佳曲がぎっしりつまっている。後のエイジアに引き継がれるキャッチャーさ満載。

    sabbath sabbath さん |40代

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  • 名曲ぞろいと言っても言い過ぎではないかもしれない。...

    投稿日:2010/08/09

    名曲ぞろいと言っても言い過ぎではないかもしれない。特にA、Fの素晴らしさといったら!!!!

    sabbath sabbath さん |40代

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ありがとうございました

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