CD 輸入盤

Still Payin' My Dues To The Blues

John Lawton (ジョンロートンバンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NL10081
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
2000,輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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入手困難な盤と思っていたので,半信半疑で...

投稿日:2011/07/11 (月)

入手困難な盤と思っていたので,半信半疑で注文したところ,やはり出荷遅延の知らせを頂いたが,気長に待っていたら・・・着きました! これは元ユーライア・ヒープのジョン・ロートンのリズム・アンド&アルバム。かなり白っぽい,淡白なR&Bだけども,ロートンの歌のうまさは堪能できます。ソロアルバムではギターのヘヴィなリフを多用したハードロック(でもサディスティックなサウンドではなく,ミディアム・ハードという感じ?)の”Sting In The Tale”もよいが,ロートンより一回り若いものの,年食った今の私には,こちらの風通しのいいアンサンブルがより好ましくも思える。(まあ両方とも良いのだけど) 派手なヒープの3枚の参加作も悪くないけど,シングルヒット狙いの俗っぽい曲が全くないソロアルバムは,全曲通してストレスなく楽しめるのがいい。 このコーナーのジャケ写がボケて見えるけど,現物を見たらこのまんまでした。意図的にボケた写真を使っているらしい。ちゃんと歌詞カードがついているが,それの印刷は非常にきれいで,添えられた写真も鮮明。うーん,やはりボケ写真採用のデザインは失敗作かな・・・。 ともあれ,ロートンの好きな方には,是非この渋いロートンもお聴きくださいとお勧めしたいので★5つ。

スカルダネリ さん | 東京都 | 不明

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