John Frusciante (ジョン・フルシアンテ)
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John Frusciante (ジョン・フルシアンテ) プロフィール

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ジョン・フルシアテは幾度となくレッド・ホット・チリ・ペッパッーズ(以下レッチリ)を救ってきた男である。狂信的なレッチリのファンであった頃のジョン・フルシアテはそれまでバンド経験がなかったにも関わらず、FleaとAnthonyの心を射止め、見事レッチリのメンバーとなった。ユニークではあるけれども一介のミクスチュア・バンドに過ぎなかったレッチリを特別なマジックが宿るバンドに変身させたのは他でもないジョン・フルシアテの功績だった。

レッチリ『母乳 - Mother's Milk』『ブラッド・シュガー・セックス・マジック - Blood Sugar Sex Magik』というジョン・フルシアテ加入後の2枚のアルバムでその人気を確かなものとし、押しも押されぬ人気バンドの階段を駆け上った。が、 ジョンはそれに違和感を覚えていた。増えつづけるバンドのファンに合わせコンサートを開けば大きなホールやアリーナばかり。会場が大きくなればなるほどジョンの心は空虚になものになっていき、ジョンは'92年の日本ツアーの真っ只中にバンド脱退を表明し、ひとりアメリカへと帰りレッチリを脱退し長い沈黙期間に入る。

レッチリ脱退からややあって'95年にようやく音楽活動を再開。初のソロ・アルバム『Niandra Lades And Usually Just A T Shirt』をリリースした。97年には『スマイル・フロム・ザ・ストリーツ・ユー・ホールド - Smile From the Streets You Hold』もリリースしている(輸入/国内ともに廃盤)。これらのアルバムの内容/作風からも窺えるようにジョンはドラッグにどっぷり浸かっており、ギリギリの精神状態にあったようだ。またこれらのソロ・アルバムは新たなドラッグを買うために制作されたなんて話もある。

一方レッチリジョンの後釜に元ジェインズ・アディクションデイヴ・ナヴァロを加入させアルバムOne Hot Minuteをリリースするが、明らかにパワーダウンを感じさせるものであった。しかも世代的に新しいバンドが登場するなどレッチリは過去の存在になりつつあった。それを印象付けるのが'97年のフジ・ロック・フェスティバルである。記念すべき1回目のメイン・アクトとして選出されたレッチリであるが、後続的バンドであるレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが後に伝説とまで呼ばれる気合いの漲ったステージを披露。対するレッチリはAnthonyのバイク事故による骨折、更なる悪天候などバンドにとって最悪の条件が重なっていたせいもあったが、ライヴは8曲という中途半端な形で幕を閉じてしまった。それは世代交代を感じさせる瞬間でもあった。

その後デイヴ・ナヴァロジェインズ・アディクションの一時的再結成に参加。そのままデイヴレッチリを脱退。バンドは再びの沈黙に襲われた。しかし'98年に奇跡が起こる。あれほどまでにドラッグに入れ込み、廃人寸前とまで言われたジョン・フルシアテがクリーンになって(ヘヴィなドラッグは断って)戻ってきたのである。再びジョンを取り戻したレッチリは新たな結束力のもと『カリフォルニケイション - Californication』をリリース。その後のレッチリの活躍はここに記すまでもないだろう。

ジョンはアルバム『カリフォルニケイション - Californication』でギタリスト、ソングライターとしての天才的な才能を我々に再確認させてくれた。そして『カリフォルニケイション - Californication』の衝撃覚めやらぬ2001年には通算3作目となるソロ・アルバム『トゥ・レコード・オンリー・ウォーター・フォー・テン・デイズ - To Record Only Water For Ten Days』をリリースした。続く2002年、レッチリ『バイ・ザ・ウェイ - By The Way』ジョン全開の作品だった。

2003年から2004年、レッチリのライヴ活動と平行してジョンは酔狂なまでにソロ音源を録音する。ヴィンセント・ギャロの映画のサントラ『ブラウン・ハニー』に始まって、4作目のソロ『シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル - Shadows Collide With People』、5作目のソロ『ウィル・トゥ・デス - Will To Death』、バンド名義アタクシアとしてのアルバム・・・とかつての殿下をも凌ぐ勢いでクリエイティビティが頂点を極めている。
本性を現した天才の勢いはもう止まらない!

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