LPレコード 輸入盤

Stormwatch

Jethro Tull (ジェスロ・タル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
628749
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。彼らにとって1つの時代の最後を飾る”フォーク・ロック三部作”の最終章『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』のオリジナル・アルバム音源がスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックスが新たに蘇る!

■ イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。2018年、デビュー50周年を迎えた彼らの“発売40周年記念企画”もいよいよ1970年代最後の作品に到達!”フォーク・ロック三部作”の最後を締めくくる作品となる1979年9月発表の12作目、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』のオリジナル・アルバムが発売40周年記念のニュー・ステレオ・ミックス音源のアナログLPで復刻となる。

■ これまでもジェスロ・タルは、自分たちのアルバムが発売40周年を迎えると、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・リミックスと貴重な未発表音源をフィーチャーした豪華デラックス・エディションを発表してきたが、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』も昨年11月に、4CD+2DVDからなる豪華デラックス・エディション“THE 40TH ANNIVERSARY FORCE 10 EDITION”をリリースしている。今回発売となる40周年記念アナログLPは、この豪華デラックス・エディションから、スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル・アルバムのニュー・ステレオ・ミックスを収録したものである。

■ 1977年の『SONGS FROM THE WOOD / 神秘の森』、1978年の『HEAVY HORSES/逞しい馬』に続くフォーク・ロック・アルバムであり、イアン・アンダーソン、マーティン・バーレ、ジョン・グラスコック、ジョン・エヴァン、デヴィッド(ディー)・パーマー、そしてバリモア・バーロウからなる70年代終盤のラインアップ最後の作品となる本作は、アメリカでゴールド・ディスクに認定された。1978年8月から1979年7月に掛けてレコーディングされた『STORMWATCH』には、「North Sea Oil」や「Flying Dutchman」など、環境や海洋に関わったテーマの楽曲が並んでいる。

■ このアルバムを最後に、ジョン・グラスコックが病で亡くなり、またアルバムのツアーの後にメンバーが脱退するなど、ジェスロ・タルにとって1つの時代の終焉を告げる作品となった『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』。その発売から40年を経て、また新たな発見を聴くものに見せてくれるのだ。
(メーカー・インフォメーションより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. North Sea Oil (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 02. Orion (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 03. Home (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 04. Dark Ages (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 05. Warm Sporran (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 06. Something's on the Move (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 07. Old Ghosts (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 08. Dun Ringill (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 09. Flying Dutchman (Steven Wilson Stereo Remix)
  • 10. Elegy (Steven Wilson Stereo Remix)

総合評価

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トラッド三部作の中では、一番人気がないけ...

投稿日:2009/02/07 (土)

トラッド三部作の中では、一番人気がないけど、個人的には前二作に比しても遜色のない作品だと思う。暗めの曲が多い中で、M10(アナログ盤のラストの曲)の美しさは絶品。マーク・ノップラーの「ゴーイング・ホーム」は絶対この曲にインスパイアされているね。 M11〜M14はボーナストラックで、ちょっとこのアルバムの印象と違うが、それぞれの曲はとても良い。

パブロフ さん | 大阪 | 不明

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マーティン・バレのハードなギターをフィーチュアした曲が増...

投稿日:2006/05/20 (土)

マーティン・バレのハードなギターをフィーチュアした曲が増え、ロック色が強まった作品。しかし相変わらず楽曲、演奏、アレンジとも一級品。アナログ時代のラスト曲の10曲目が美しい。意外と初心者には70年代初期の作品よりも親しみやすいのでは。

わけし さん | 山形県 | 不明

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ベースのグラスコックが、心臓病を患い、ア...

投稿日:2003/11/29 (土)

ベースのグラスコックが、心臓病を患い、アンダーソンが何曲かで、ベースを弾いている異色のアルバム。しかし、黄金期のタル最後の作品ということもあり、思い入れの深い作品である。内容は、トラッド3部作の最後にふさわしいダークエイジスやエレジーといった佳曲が収録され哀愁味を帯びた曲が多いのが特徴。

シェフチェンコ さん | 新居浜 | 不明

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人物・団体紹介

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Jethro Tull

ジェスロ・タル ――― この名前に聞き覚えはなくともロック・ファンならば一度や二度くらいはイアン・アンダーソンの名前くらい耳にした事があるはずだ。東京の観光名所の一つである東京タワー内にある蝋人形館でフルートを吹きながら、おそ松くんに出てくるイヤミのように片足を上げている毛むくじゃらのおっちゃん、そう彼こそが「狂気のフラミンゴ」の異名をとる男であり、ジェスロ・タルのフロントマン、イアン・アンダーソ

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