LPレコード 輸入盤

A (Steven Wilson Remix)(アナログレコード)

Jethro Tull (ジェスロ・タル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029.500306
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。
彼らの”発売40周年企画“シリーズも遂に1980年代の作品に突入!新たなサウンド、新たなラインアップで賛否両論を巻き起こした”異色作“――『A』がスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックスのアナログLPで登場!


■ イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。2018年、デビュー50周年を迎えた彼らの“発売40周年記念企画”も遂に1980年代に突入!2019年にリリースされた”フォーク・ロック三部作”の最後を締めくくる『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の40周年記念エディション企画に続くのは、1980年発表の”異色作“『A』だ。

■ 1979年9月に発表された12作目、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の翌年にリリースされた『A』。元々イアン・アンダーソンのソロ・アルバムとして計画された作品だったこともあり、これまでとは異なるサウンド、そして異なるラインアップをフィーチャーした作品である。アルバムのタイトル『A』は、レコーディング時のマスター・テープに書かれたアンダーソンの“A”に由来しているという。カーヴド・エアやロキシー・ミュージック、UKで活動していたエディ・ジョブソン、そしてフェアポート・コンヴェンションのデイヴ・ペグ(ちなみに彼は”STORMWATCH""""ツアーのメンバーとして加わっている)などがフィーチャーされていたこのアルバムには、ジェスロ・タルのメンバーはアンダーソンとマーティン・バレ以外参加していなかったが、レーベル側の強い意向によりジェスロ・タルのアルバムとして発表されることになった。1980年の夏にロンドンのMaison Rouge MobileとMaison Rouge Studioでレコーディングされたアルバムのプロデュースを手掛けるのは、アンダーソンとロビン・ブラック。大胆にエレクトロニック・サウンドを取り入れた本作は、その新たな方向性故、リリースされた当時賛否両論を巻き起こしたともいわれる。

■ 本作は、今年4月にリリースされた『A』の発売40周年記念デラックス・エディションにも収録されていた、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・リミックスのオリジナル・アルバム音源をアナログLP化したものとなる。

■ 発売当時は、これまでとは異なる斬新な音楽性にファンの間で賛否両論を巻き起こした本作だが、今改めて聴けば、ジョン・アンダーソンの飽くなき音楽的探究心と先進性を感じ取れる作品だと言えるだろう。発売40周年を経て、まら新たな発見をもたらしてくれるであろう作品だ。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Crossfire
  • 02. Fylingdale Flyer
  • 03. Working John, Working Joe
  • 04. Black Sunday
  • 05. Protect and Survive
  • 06. Batteries, Not Included
  • 07. Uniform
  • 08. 4.W.D. (Low Ratio)
  • 09. The Pine Marten's Jig
  • 10. And Further On

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Jethro Tull

ジェスロ・タル ――― この名前に聞き覚えはなくともロック・ファンならば一度や二度くらいはイアン・アンダーソンの名前くらい耳にした事があるはずだ。東京の観光名所の一つである東京タワー内にある蝋人形館でフルートを吹きながら、おそ松くんに出てくるイヤミのように片足を上げている毛むくじゃらのおっちゃん、そう彼こそが「狂気のフラミンゴ」の異名をとる男であり、ジェスロ・タルのフロントマン、イアン・アンダーソ

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