本

ザ・レインコーツ──普通の女たちの静かなポスト・パンク革命[ele-king books]

Jenn Pelly

基本情報

ジャンル
:
ISBN/カタログNo
:
ISBN 13 : 9784910511078
ISBN 10 : 4910511075
フォーマット
:
本
出版社
:
発行年月
:
2021年11月
:
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

アナーキー&フェミニズム

ピッチフォークの編集者が愛を込めて描く、世界最初の女性パンク・バンドの物語。

1979年、ロンドンのスクワット(不法占拠)から生まれた、ポルトガル人、スペイン人、そしてイギリス人の女性たちによるポスト・パンク・バンド、ザ・レインコーツ。マルクス主義とフェミニズム思想の影響をもってオープンしたレコード店〈ラフトレード〉におけるレーベル部門からデビューした彼女たちの音楽は、当時ジョン・ライドンがもっとも評価したバンドであり、カート・コベインがそのレコードを買うためにメンバーが働いていたアンティック・ショップにまで足を運ぶほどの熱烈なファンだったことでも知られる。滅多に取材をしないアメリカの大物評論家のグリール・マーカスが渡英してまで取材したバンドであり、そして、その後のすべての女性ロッカーたちを勇気づけたバンドだった。70年代のフェミニズム思想とアナキズムをくみ取り、歴史を変えたそのデビュー・アルバム『レインコーツ』において、男性パンクにはできないことをやってのけたバンドの物語を『ピッチフォーク』の編集者が膨大な資料と実際の取材をもとに、人文知を駆使して描く。未来のためにも、まさにいま読むべき一冊だ。

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読書メーターレビュー

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  • ishida さん

    思えばちゃんと聴いたことがなかったレインコーツ、そのファーストにまつわる物語。フェミニストというよりはもっと普遍的なものを感じた。まずはちゃんと聴かなくっちゃ

  • バン・ブー さん

    もちろん強いのだと思いますが、それよりもしなやかで 自分達の感性に素直な女性の話として読みました。 それこそがパンクなのかと青い事も考えました。 本を読んでから音源を聴くとまた当時のシーンだったりを 想像出来るなと。 如何にRoughTradeが重要な場所だったのか。 いつの日かRoughTradeには行ってみたいものです…

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