いい時代のロックミュージックというような、さわやかさと抜ける感じがなんとも、こういう音楽はたまに無性に聴きたくなる。

人知れず発表されて話題にもならなかった伝説のポップバンドjellyfishのライブ盤。 たまたまネットで見つけて狂喜乱舞してひたすら聞いたものです。 bellybuttonとカバー曲が中心でセカンドからbye bye byeだけの収録です spilit milk好きな人からすると地味かもしれませんが音質もよく臨場感もあって珠玉の60分間を堪能できます。

リリース当時は詰め込み過ぎと感じたのが1993の気分(個人的に)だったのか…猛省してます。今回のリイシュ―を機会に、ぜひ多くの人に聴いて欲しい。ビ―トルズ、ビ―チボ―イズ、クィ―ン、etcの遺伝子がパワーポップとして鳴っている。”ニュー・ミステイク”、”スーパースターに救いの手を”はリリース当時から名曲で、それは2015でも変わらない。

遺憾とか抜かしてる書き込みが酷く不快ですが･･･,CDの内容は爽快です｡多彩な音色と心地よいﾒﾛﾃﾞｨｰに富んだこの作品は,POPの一つの完成形と言えるでしょう｡｢やりたいことを一切妥協せず,とことんまで全部やってみた」というﾉﾘが凄い名盤です｡

キラキラポップの玉手箱。大好きです。

うーむ、ちょっとピンと来なかったです。発表直後に購入して何回か聴いただけで、最近になって思い出すかのように聴きましたが、印象は変わりません。言葉が悪くて恐縮ですが「変に凝っていて明快さも勢いもないポップス」という印象です。　昔からＸＴＣやＱＵＥＥＮは大変に気に入っていたのですが、当時の今作の宣伝がかなりいいかげんで、変にそういったアーチストとの相似を期待して聴いたのが悪かったかも知れません。

こういうのが隠れた名盤というのでしょうね。時代遅れだったんだろうけどポップファンはいつの時代にもいます。この天才たちにもう少し続けてもらいたかったな。90’sのクイーンになれるはずだった（言い過ぎ？）

500枚持ってて一番ということはないと思うが、名盤だと思う。500枚の内容にもよるんだけど。これを超える歴史的名盤は、世の中にもっと沢山あるから聞いてみた方がいいかと。ちょっと遺憾に思ってしまった。

1993年発表。偉大な先代達が築いたブリティッシュ・ロックの美味しいエキスを全て集めてミキサーにかけたような彼らのラストアルバム。自分はパフィーの名付け親のアンディ・スターマーのバンドということで聴き始めたんですがその甘くロマンティックな世界にどっぷりハマってしまいました(笑) ビートルズやクイーン、XTCに代表される甘くて切なくてポップでメロディアスなナンバーは聴けば聴くほどにヤミツキになります。まるで宝石箱のようにキラキラとした完成度の高い一枚です。オススメは�A�C�D�E�F�J�ﾏ

まるでおとぎ話の世界へ飛び込んだ感じ。純粋な子供の頃に戻れます。