Blu-spec CD 2

Rough And Ready

Jeff Beck (ジェフ・ベック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP30082
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

不滅の名盤・偉大なる音楽遺産を未来へ繋いでいく「レガシー・レコーディング・シリーズ」がスタート。
あなたの人生を変えるかもしれない1枚がここにあるかもしれない。


第2期ジェフ・ベック・グループのデビュー作。ボブ・テンチ、クライヴ・チャーマンら黒人アーティストを加入させ、それまでのブルース・ロックのスタイルからブラック・ミュージックへのアプローチを見せた革新性溢れる作品。メンバーの高い演奏力に支えられた強烈なアンサンブルと独創的なクリエイティヴィティはロックとソウルの融合という新しい音楽を生み出すことに成功。その洗練されたサウンドはシーンに大きな影響を与えた。(1971年作品)

(メーカー資料より)

<Blu-spec CD2>
『Blu-spec CD2』の原盤製造には 、『Blu-spec CD(R)』に使用したBlu-ray Discカッティング用のブルーレーザーのみならず、Blu-ray Disc用マスタリング方式(Phase Transition Mastering )の全てを踏襲し、高精度で理想的なCDサイズのピット形状を実現。また、ディスク素材は『Blu-spec CD(R)』で定評のある高品質素材「高分子ポリカーボネート」を採用。 さらに原音に忠実な高品質CD『Blu-spec CD2』(ブルースペックCD2)が完成。CD発売から30年、最大の製造技術革新による高品質CD。
*既存のCDプレーヤーで再生可能です。

内容詳細

EPICへ移籍後の1971年に発表された、第2期ジェフ・ベック・グループとして初めてのアルバム。ベック自らプロデュースを手がけ、ソウル・ミュージックへの傾倒が感じられるブラックな一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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第2期はほんとに特殊なグループだと思う。 ...

投稿日:2021/03/03 (水)

第2期はほんとに特殊なグループだと思う。 真性のソウル好きから言わせるとソウルマナーなプレーをしないベックとコージーがうるさいと言うだろう。しかしながら彼等の奔放なプレーが加わったからこれだけ語り継がれるアルバムになった。 録音の悪さだけが唯一の欠点。内容は文句なしの傑作。

ニックルボックル さん | 愛知県 | 不明

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LP買ったガキの頃、二人の見分けがつかんか...

投稿日:2015/04/23 (木)

LP買ったガキの頃、二人の見分けがつかんかった。しかしこのメンツ、渋いね〜。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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ジェフのことを、彼は耳のよいブラック・ミ...

投稿日:2013/05/10 (金)

ジェフのことを、彼は耳のよいブラック・ミュージックのリスナーであり、天才的な勘を持つコピー能力の優れた人、という批評を言う人がいます。全く当たっていません。コピー能力だけで、こんなすごい音楽がつくれたら、だれも苦労しません。 ジェフ・ベック・グループという名のもとに、全く違うコンセプトであるふたつのグループをつくり、どちらも革新的なだけではなく、多くのフォロワーを生んだわけです。勘の良さ、耳の良さも当然ながら、ヘビーロックの未来を見通す目と挑戦心がなければできる芸当ではありません。ブルーズ、ソウル、ファンクはすでにあるジャンルですが、ジェフ・ベック・グループの提示したスタイルは、今までだれも聴いたことのないものです。極端な言い方をすれば、この作品はギター・ミュージックですらないかもしれません。基本になっているのは、腕のよいベース、ドラムズ、ピアノが一体となった強靭なリズム。ギターは、最も効果的な場面にさらっと登場する千両役者の役割です。 ジェフの場合、ギターを上手く弾きたい、という欲求より、新しいことに挑戦したいという欲求が勝っているのだと思います。「トゥルース」「ベック・オラ」に比べても、若造と大人ぐらいの開きがあります。(若造には若造の良さがありますけれど。)最初から最後までジェフの巨大な手のひらの中でユーザーが踊らされるような、おそるべき一枚です。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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Jeff Beck

ロック界最高峰の天才ギタリストのひとりであり、またエリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに英国ロックの3大ギタリストとも称されているジェフ・ベック。最近ではやや老成してしまった感の否めない二人を尻目に、ベックは時折、彼特有の気まぐれぶりを見せはするものの、今も現役感覚に満ちた緊張感のあるプレイを聴かせてくれる。

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