LPレコード 輸入盤

American Standard (180グラム重量盤レコード)

James Taylor (ジェイムス・テイラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7214572
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

★これまでのアルバム・セールスは世界で1億枚以上、5度のグラミー受賞、ロックンロールの殿堂入りを果たしている2015年、キャリア初の全米No.1アルバム『ビフォア・ディス・ワールド』から5年ぶり、初の全曲スタンダード・カヴァー集!
■初の全米No.1アルバムとなった『ビフォア・ディス・ワールド』以来5年ぶりの待望の作品。
●ジェイムス・テイラーの初期のアルバムのベストを彷彿させるような、彼ならではのヴォーカルとギターが生きた初のアメリカン・スタンダード作品集。テイラーが幼少の頃から親しみ、20世紀にアメリカで最も愛されてきた名曲たちを収録。同じような選曲に取り組んだ人は多々いるが、それらとは異なりピアノではなく、ジェイムスの巧みなアコースティック・ギターをベースにアメリカン・スタンダードを美しくシンプルで、削ぎ落としたアレンジにより演奏しているのがとても魅惑的。
●グラミー受賞プロデューサーであり長年のジェイムスのコラボレーター、デイヴ・オドネルと名ギタリストジョン・ピザレリ、ジェイムス・テイラーによる共同プロデュース。参加ミュージシャンは古くから親しい熟練のミュージシャンたち。スティーヴ・ガッド (ds)ルイス・コンテ (perc)ジミー・ジョンソン (b)ヴァクター・クラウス (upright-b)ルー・マリーニ (cl, sax)ウォルト・ファウラー (tp, flgh)ラリー・ゴールディングス (melodica, hammond B3)スチュアート・ダンカン (vln)ジェリー・ダグラス (dobro)など超豪華な面々!
●本作を象徴するようなレパートリーは、ジェイムスがスウィングするテイクのウォルター・ドナルドンとジョージA.ホワイトニング作でクルーナー、ジーン・オースティンの1928年の大ヒット曲「マイ・ブルー・ヘヴン」、フレデリック・ロウとアラン・ジェイ・ラーナー作によるミュージカル『ブリガドーン』のスコアからの「オールモスト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ」、ホーギー・カーマイケル作曲ネッド・ワシントン作詞により1940年にグレン・ミラー・オーケストラがヒットさせた魅惑的なポピュラー曲「ニアネス・オブ・ユー」(あなたのそばに)、フランク・レッサー作、大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカル『ガイズ&ドールズ』から「シット・ダウン、ユーアー・ロッキン・ザ・ボート」、リチャード・ロジャーズとオスカー・ハマースタイン2世によるミュージカル『南太平洋』から、激しい反人種差別主義の「ユーヴ・ガット・トゥ・ビー・ケアフリー・トウト」、そしてジェイムスの素晴らしいリーディングを実感できるビリー・ホリデイ/アーサー・ハーツォグ Jr.のクラシック「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」など。
音楽家の家庭で育ったジェイムスは、こういった初期のソングライターたちの持つ絶妙なメロディ、完璧なフレージング、簡潔なストーリーテリングに恋をし、それを吸収し、数年後から始まった彼のポピュラー音楽の仕事に不可欠な資質となったのだ。本作『アメリカン・スタンダード』はジェイムス・テイラーをとても特別な存在だと改めて思いださせてくれる作品で、彼の持つ最高の技術を捧げ、アメリカの歌が永遠に持つパワーへの感謝が詰まっている。
●2020年には世界ツアーを敢行予定。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. My Blue Heaven
  • 02. Moon River
  • 03. Teach Me Tonight
  • 04. As Easy As Rolling Off A Log
  • 05. Almost Like Being In Love
  • 06. Sit Down, You’re Rockin’ The Boat
  • 07. The Nearness Of You
  • 08. You’ve Got To Be Carefully Taught
  • 09. God Bless The Child
  • 10. Pennies From Heaven
  • 11. My Heart Stood Still
  • 12. Ol' Man River
  • 13. It's Only A Paper Moon
  • 14. The Surrey With The Fringe On Top

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人物・団体紹介

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James Taylor

最近ではユーモアを交えた気さくな雰囲気でライヴをこなすイメージとなったジェイムス・テイラーだが、そのデビュー時にはあまりに壊れやすい感受性を感じさせる歌声を持つ無口な青年というイメージの似合うアーティストだった。

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