CD 輸入盤

Once Upon A Mind

James Blunt (ジェイムス・ブラント)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029.536678
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「僕がこれまで作ってきた作品の中でも、最も正直でパーソナルなアルバムだと思うよ」
ビューティフルな歌声と珠玉のメロディ・ライン…、英国が生んだ最高峰ストーリーテラー、ジェイムス・ブラント。前作でエレクトロニックに傾倒したサウンドスケープを聴かせた彼が、ジェイムス・ブラントらしさを際立たせる温かく優しい「音」を紡ぐ最新作を完成させた! 心と感情に優しく語りかける美しい楽曲が、今世界を温かく包み込んでいく…。


◆「You're Beautiful」、「1973」、「Bonfire Heart」といった名曲たちを生み出してきた、英国が誇る最高峰のストーリーテラーにして珠玉のメロディを生み出すシンガー・ソングライター、ジェイムス・ブラント。今まで5枚の作品を発表し、累計アルバム・セールスは2,300万枚を超え、グラミー賞ノミネートを含む数々の賞を受賞する彼が、前作より約2年振りとなる通算6枚目の最新作『ONCE UPON A MIND』を完成させた。

◆前作『THE AFTERLOVE』では、珠玉のメロディ・センスはそのままに、エレクトロニックへと傾倒したサウンドで新たな魅力を表現したジェイムス・ブラント。今作は、先の本人からのコメントにある通り、デビュー作となった『BACK TO BEDLUM』に近いテイストを持ち、胸を打つ歌声と見事なメロディ・ラインを優しく温かいサウンドとともに紡いでいく、彼の魅力の総てを見事にサウンドに封じ込めたアルバムとなっている。

◆その珠玉のストリーテラーとしての存在感と美しいメロディ・ラインが紡ぎ出す優しく温かい世界観は、現在アルバム発売情報と共に公開された最新楽曲「Cold」にもしっかりと表現されている。これぞジェイムス・ブラント、というこの美しい楽曲は、彼が発表する最新作の全体像をうかがい知るには十分なほどの説得力と充実感に満ちている。

◆以前にもタッグを組んできたスティーヴ・ロブソン(ジョシュ・グローバンやオリー・マーズなども手掛ける)やジミー・ホガース(シーアやエイミー・ワインハウスなども手掛ける)、そして英国の名プロデューサー・チーム、TMSといった様々なプロデューサーを迎えて制作されたこの『ONCE UPON A MIND』には、現在公開中の「Cold」の他にも、胸を打つ美しいバラード曲「Monster」や、キラキラと輝くポップ感がたまらない「5 Miles」、アコースティック・ギターが印象的に鳴り響くカントリー・テイストな楽曲「Halfway」など、彼のソングライティング能力の高さを証明するような見事に美しい楽曲ばかりが収録されている。

◆2004年秋にリリースされた『BACK TO BEDLAM』でデビューを飾ったジェイムス・ブラントは、デビュー作からのセカンド・シングル「You're Beautiful」の世界的大ヒットを記録、デビュー作で全英アルバム&シングル・チャートNo. 1を同時に獲得するという快挙を成し遂げている。現在までに5枚のアルバムをリリースし、累計セールス2,300万枚を超える実績を持つ、まさに「スーパースター」でありながら、最近ではTwitterなどでウィットに富んだメッセージを投稿することでもよく知られた存在となり、その珠玉のメロディ・メイカーとしての存在感と、気さくな魅力を持つお兄さん的存在感とで世界を魅了している。


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. The Truth
  • 02. Cold
  • 03. Champions
  • 04. Monsters
  • 05. Youngster
  • 06. 5 Miles
  • 07. How It Feels To Be Alive
  • 08. I Told You
  • 09. Halfway
  • 10. Stop The Clock
  • 11. The Greatest

ユーザーレビュー

総合評価

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アノ曲を思い出す裏ジャケの写真。「コール...

投稿日:2021/02/25 (木)

アノ曲を思い出す裏ジャケの写真。「コールド」のMVも、アノ曲の続きのよう。冷たい海から生還して良かった!ミニレコードのような仕様も嬉しいCDの表面には1stアルバムと同じようなお薬のカプセルが!よく見るとブックレットの最終ページには王冠をかぶるアイツ(猿)が踊る姿でちゃっかりいるではないか!おぉ!とうとう原点回帰か?…と思わせておいて(笑)からの、一曲めは、アヴィーチーのウェイクミーアップを思い出すようなノリの良い、踊れるカントリー風味の小洒落た曲から始まり、良質なポップ的なロックが万華鏡のように展開される。また、Jamesの澄ました英国ユーモアにしてやられた感じ。。1stアルバム風を散りばめつつ、内容は経験を重ね進化した良いメロディーの歌ばかり。詞も経験を反映させることが多いようなので、特に「ヤングスター」が気になったり、「モンスター」のバラードでは、2ndで感じたような、胸の奥をグッとつかまれるような感覚があり、ライヴが良いアーティストだから、ツアーが来たら是非観たいアルバム曲なのが、パンデミックの今で口惜しい。情景が浮かぶ表現力を生で観たいなぁ、と思わせる楽曲ばかりだ。

ハリー さん | 東京都 | 不明

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