JAZZ JAPAN (ジャズジャパン)vol.72 2016年 9月号

JaZZ JAPAN編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
088380916
フォーマット
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

■表現がしたい、ジャズが好き
山中千尋 Guilty Pleasure

2001年に鮮烈なアルバム・デビューを飾り、15年にわたりジャズ・シーンのトップ・ランナーの一人として走り続けてきた山中千尋。
ジャズ界の変化に即応しなか?らも、独自の音楽哲学でジャズ界をリードしてきた、この才女が節目に選んだテーマは「ギルティ・プレジャー」。意味深な言葉に込めた想いと15年間の思い出、そして未来に向けたヴィジョンを聞いた。


■PORTRAIT IN MODERN JAZZ
ディジー・ガレスピー

モダン・トランペッターの筆頭であり、またビバップ創始のひとりとして、ジャズとラテンやアフロ・キューバンを融合させ、当時最もヒップなビックバンドのリーダーでもあったディジー・ガレスピー。国連オーケストラを組織し文化親善ツアーを敢行したり、米国大統領にもなりかける(?)ほどの人気を誇ったこの“ワールド・ステイツマン”の、秘められた人生の裏側を探ってみる。

■「東京JAZZ 2016」への抱負
fox capture plan、寺井尚子、パブロ・シーグレル

今年で15回を迎える国内最大級のジャズ・フェスティバル「東京JAZZ」が来る9月2日から4日かけて開催される。そのメイン・ステージとなる東京国際フォーラムホールAに出演する3アーティストに先行インタビューを行った。

■追悼 宮間利之
山木幸三郎、宮間利之を偲びニューハードの思い出を語る

日本ビッグバンド界の草分けであり、ニューハードのリーダーとして活躍した重鎮、宮間利之が5月24日逝去した。ここではニューハードの創設メンバーであり、以後現在に至るまで60余年にわたり宮間のかけがえの無い相棒としてバンドを支え続け、特に作曲面からニューハードの名を世界的に知らしめた立役者でもある山木幸三郎に、宮間との想い出やバンドにおける数々のエピソードを存分に語ってもらった


■全国ジャズ・フェスティバル&ストリート・ガイド Part 2

■インタビュー:Ema、グレース・マーヤ、秋田慎治、Snarky Puppy、TRIX、ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット etc.

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