吟遊詩人ビードルの物語 ホグワーツ・ライブラリー

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863893818
ISBN 10 : 4863893817
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
152p;22

内容詳細

魔法と策略に満ちた魅力あふれる5つのおとぎ話が収められた『吟遊詩人ビードルの物語』は、何世紀も昔から魔法族の家庭では人気のベッドタイムストーリーである。ルーン文字で書かれた原書をハーマイオニー・グレンジャーが翻訳し、ホグワーツの記録保管所の寛大な許可を得て、アルバス・ダンブルドア校長による解説も掲載している。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 著作「ハリー・ポッター」シリーズは、空前のベストセラーであり、多数の受賞歴を誇る。児童文学への貢献を認められ、大英帝国勲章やレジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など数々の賞や勲章を授与されている

松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みなみ さん

    ハリー・ポッターシリーズに登場する「吟遊詩人ビードルの物語」をハーマイオニーが翻訳した本で、ダンブルドアの解説が付いた新装版。マグル(魔法を使わない人々)のおとぎ話のヒロインよりもずっと積極的に幸福を求めるという点でマグルの寓話との違いがあるのは納得。人よりも優しく、より常識があり、創意工夫の力を発揮する人達がヒーローやヒロインなのも何だか親近感がわいた。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。

  • Eiji さん

    ハリーポッターの中の三人兄弟の物語がしっかり読めて良かったし、ダンブルドアの解説も面白かった。

  • こうめ さん

    魔法界のおとぎ話。現校長のマクゴナガル教授から許可をもらって、ハーマイオニーの新訳とともにダンブルドア教授のメモも加わって…何だか素敵ですね。

  • taikiat さん

    ハリーポッターに出てくる物語集。それぞれの話にダンブルドアのメモを加えて、ハーマイオニーの新訳で出版された(という設定)。もうこれだけで読むしか無いという感じ。単純におとぎ話としても一つ一つ面白い。ハリポタ本編を読んだ人には、さらに面白いと思う。「人間は、自らにとって最悪なものを欲しがるくせがある」に少しドキリとした。

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