FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグル

J.マクモニーグル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797327762
ISBN 10 : 4797327766
フォーマット
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,359p

内容詳細

宇宙ステーション「スカイラブ」の墜落時期、場所を実際の墜落の11か月前に予測するなど、日テレの人気特番「FBI超能力捜査官」で話題の“地球の裏側を見る男”マクモニーグル。その透視能力の真実とは。

【著者紹介】
ジョー・M.マクモニーグル : アメリカ陸軍がかつて極秘裏に進めていた計画「スターゲート・プロジェクト」に“遠隔透視者001”として参加。数々の諜報作戦における功績が認められ、勲功賞を授与される。驚異の透視能力はやがて広くメディアの注目を浴びるようになり、雑誌では、ニューズウィーク誌、タイム誌、リーダーズ・ダイジェスト誌、テレビでは『Nightline』(ABC)、『48 Hours』(CBS)などで取り上げられた。アメリカのみならず、英国、日本のテレビでも大きく紹介されている。日本テレビ系列の特別番組「FBI超能力捜査官」では“地球の裏側を見る男”として出演。数々の難事件に取り組む

中島理彦 : 1967年生まれ。ライター業の傍ら翻訳業も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まあちゃん さん

    図書館で見つけ借りてみた。生い立ち、経歴、職歴、結婚などなど。遠隔透視が生まれ持ったものでなかったことに驚き。軍人として戦争にも行っており、危険な場面では直感なのか聖霊なのか、心に聞こえる声に従い、何度も死から免れている。後に素質を見出され、軍の秘密部門にて遠隔透視の訓練を受け、能力を発揮するようになる。遠隔透視者の多くが心疾患やガンで死んでいる。かなりストレスフルな仕事なのだろう。興味深い一冊だった。

  • ひかる さん

    最後まで読んでも実際に超能力があるのか疑問が残る…UFOのくだりとか胡散臭すぎてこんなの書かないほうが良いんじゃないかとハラハラする。ただもし本当に超能力があったらと思いながら読むとわくわくするし面白い

  • 寺島ヒロ さん

    超能力捜査官として、日本のテレビ番組でも有名なマクモニーゲルさんの半生記。貧困とアルコールの中で過ごした幼少期、軍に入り、有効性を疑問視される中での透視能力訓練、そして3度の結婚などについて語る。訳は「スタートレックジェネレーションズ」の中島理彦。面白かった。

  • うらら さん

    明晰夢では、夢から覚めた、と思ったら、まだ夢の中で、今度こそ現実だ、と思ったら、まだ夢の中だった…、延々。という状態に陥って、とどのつまり、「明晰夢、ぐっすり眠れないから、あれは危険」らしい。「明晰夢を見よう」という当初の志すら忘れかかっていたところ、ちょうどよかった。

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