紅血の逃避行 イヴ&ローク 42 ヴィレッジブックス

J・D・ロブ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864913379
ISBN 10 : 4864913374
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
605p;15

内容詳細

イヴの2061年はニューヨークで、死とともに明けた。無残な姿で発見されたチェロ奏者は、数日にわたって暴行された末、ナイフで腹を一文字に引き裂かれていた。さらにその体の一部に刻まれたハートマークと“E”と“D”のイニシャルをかたどった傷を発見したイヴは、それをもとに捜査を開始する。やがて、同様の手口で殺害されたとみられる遺体が全米各地で次々と発見され、事件は複雑化していく…。

【著者紹介】
J・D・ロブ : ロマンス小説の人気作家、ノーラ・ロバーツのもう一つのペンネーム。J、Dは息子たちジェイソン、ダンの頭文字で、ロブはロバーツの短縮形。1950年、メリーランド州シルバースプリング生まれ

小林浩子 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベルるるる さん

    犯人が怖くて怖くて。こんなの読んだら、とても夜道は歩けない。イブの大事なチョコレートバーの犯人がついに??

  • たまきら さん

    ひどい、ひどすぎる…。完全に自分勝手な犯罪カップルを追う話です。殺されてしまった人たちの人生や、現在進行形で死にかけている人たちのエピソードを交えるあたりも巧い〜。田舎からやってきた保安官助手のお兄さんが素敵。久々に妻の無神経さ(帰宅したら知らない男がくつろいでた)に切れるローグにニヤリ。魔法のコートにじ〜んとしたり、キャンディ泥棒の犯人が(複数犯でなければ)判明したり(個人的には部下たちが全員からんでいるのでは?と今も思っているが)いつものみんなにもニッコリ。モリスのお尻にきゃ〜!!と喜んだ自分でした。

  • イヴ@乗馬に夢中 さん

    イブロクシリーズ42 ★★★★☆ オクラハマからニューヨークまでの地名と未解決の事件や被害者候補がどんどん出てきて混乱しました。途中まで読んで放置してたらまた分からなくなって再読。ノーラって頭の中どうなってんの?と感心するほどだった。 イブロクシリーズ電子化しないかなって願望、、、、

  • 彬 さん

    今回は初めから犯人が分かった上で、どうやってイヴたちが犯人の犯行を止めるかという話。前回が危うく全て失うような話だったので、イヴとイヴの部下たちが和気藹々としているのをいるとにっこりしてしまう。

  • いっちん さん

    【イブ&ローク42作目】今回は全く悪いと思っていないような連続殺人の話。イブは本当にいい仲間に恵まれてるなと。そろそろロークとの間に何か進展があってもいいかなと思うけど、事件ネタだけでもとても面白いので大満足。

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