ライ麦畑でつかまえて 白水uブックス

J・D・サリンジャー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560070512
ISBN 10 : 4560070512
フォーマット
出版社
発行年月
1984年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,332p

商品説明

世界中の若者たちの心をとらえつづける名作。

インチキ野郎は大嫌い! おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の目に映じたものは何か?
 病める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。

内容詳細

発表から半世紀、いまなお世界中の若者たちの心をとらえつづける名作の名訳。永遠の青春小説。

(「BOOK」データベースより)

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主人公に対して、「わがまま」だとか「堅物...

投稿日:2013/08/02 (金)

主人公に対して、「わがまま」だとか「堅物」だとか「甘えるな」だとか言うインチキ野郎は糞喰らえ。あなたはライ麦畑で迷走し、脱線しそうな人間を救えるだけの器量を持ち合わせているのだろうか。

メロンパン さん | 神奈川県 | 不明

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16歳の少年、ホールデンの2日間のできご...

投稿日:2010/01/01 (金)

16歳の少年、ホールデンの2日間のできごとを綴っている。 あらすじを書いていくと、陳腐なものになってしまう。 この本の優れたところはストーリーではない。 大人と子供の間の16歳の少年の心の動きを、1人称の僕という語り口でストレートな文体で語ってる点が素晴らしい。 訳が少し古い気もするが、今読んでみても50年前の小説とは思えないほどの普遍性を持っている。 インチキ野郎(インチキという言葉が度々使われている)な大人たちに対する不信感。ホールデンは「まったく反吐がでそうだ」と表現している。 自分より弱い子供たちへの深い愛情の念。 自分が金持ちの子ということによる、貧しい人への引け目。 そして、それらを語るどうしようもなく不安定な16歳の少年。

Yousei さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハッシー さん

    『世の中の何もかもいや』▼「これはどんな小説だ?」って聞かれたら、「ジョン・レノンを殺した犯人の愛読書だよ」って答えるね。そしたら気違いみたいな目で僕を見るんだ。そんなやつはだいたい大卒のインチキ野郎だね。そんな低脳野郎に例えばさ、本の内容を聞けば自分の人生について語り出すんだ。本の話なんて50年かかったって出て来やしない。下司野郎は自分がどれだけ優秀な人間か喋りたいだけなんだよ。全く反吐がでるよ。でも本当にいい本だよ。もし作者が僕の親友ならすぐに電話をかけたいぐらいにね。

  • テンちゃん さん

    16歳の少年(⊙.⊙)ホールデン!⇨『何が正しいのか?』(`ロ´)『何が悪いのか?』⇨『病んでいる社会!』(`ロ´)『インチキな者ばかり目に映っては社会を非難する!』⇨『世の中のインチキが受け入れられない!』⇨ニューユークの放浪の旅!(`ロ´)大人たちへの嫌悪感!(`ロ´)社会を見下す!⇨大人社会を迎える前の通過点(﹡ˆ﹀ˆ﹡)反感を持ちながら大人との繋がりを手探っている!⇨『ライ麦畑でつかまえて』(﹡ˆ﹀ˆ﹡)『自分自身を見つける為の道にゴールはない!』青春小説!悩める少年!傑作作品。☆(⌒_⌒)4.6

  • めろんラブ  さん

    たしかクリスマス時期のお話だったな〜と再読。純度100%の青春小説。不安定な自我と異常なまでの潔癖さで生きづらさを体現するホールデン少年。「インチキな大人」が見せる偽善や欺瞞を攻撃しまくる姿は、痛快な反面どうしようもなく哀しい。それは人との繋がりを希求する心の裏返しだから。滅びの予感と再生の予兆の危ういバランスが絶妙!ライ麦畑のつかまえ役になる夢を語るくだりには毎回泣かされるなぁ。50年代のアメリカ文化や世情に明るければ更に共感度UPするかも。村上訳も素敵だけど、タイトルの名意訳と時代感で野崎さんに一票♪

  • zero1 さん

    村上訳もあるが、私は野崎訳が好き。 最初のページで両者の違いは明白。 ホールデン少年は高校を追い出されて放浪する。 同じ学校にいた連中を辛辣に言い、多くのインチキを指摘。 高校生の時って、見えるものの多くがインチキに見えなかった? 高校こそ追い出されなかったけど、私はそうだった。 でも、自分もそのインチキの中に含まれているという矛盾。 この作品、米国では学校図書館に置きたくない資料のひとつだという。 反社会的とか犯罪者が持っていたということらしい。 米国の社会は不自由なのだろうか?

  • 小梅 さん

    タイトルは知っていたが初読み。若者の数日間の行動と心の声が綴られてる作品。読んでいるうちに、彼の言葉のリズムが心地よくなってくる不思議魅力がありますね。

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