キャッチャー・イン・ザ・ライ

J・D・サリンジャー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560047644
ISBN 10 : 4560047642
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,353p

商品説明

さあ、ホールデンの声に耳を澄ませてください。
J.D.サリンジャーの不朽の青春文学『ライ麦畑でつかまえて』が、村上春樹の新しい訳を得て、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』として40年ぶりに生まれ変わりました。ホールデン・コールフィールドが永遠に16歳でありつづけるのと同じように、この小説はあなたの中に、いつまでも留まることでしょう。雪が降るように、風がそよぐように、川が流れるように、ホールデン・コールフィールドは魂のひとつのありかとなって、時代を超え、世代を超え、この世界に存在しているのです。さあ、ホールデンの声に(もう一度)耳を澄ませてください。

内容詳細

村上春樹の新しい訳でお届けする新時代の『ライ麦畑でつかまえて』。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hiro さん

    いつか読みたいと思っていた『ライ麦をつかまえて』、村上さん訳の『フラニーとズーイ』がでた機会に、この『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読むことにした。ミステリー、ファンタジー以外の海外の小説を読むのはいつ以来だろう。1951年の作品だが、古さは感じなっかた。最初は、未成年なのに煙草を吸い、酒を飲み、世の中のすべてが気に入らない、ガッツがない主人公についていけず、読み終えるまでに時間がかかった。しかし、読んでる途中で、もし若いころ読んでいれば、まったく今と違う感想を持ったかもしれないと思うようになった。

  • 優希 さん

    村上さんによる新訳ということで読んでみました。以前読んだものより、皮肉が効いているような気がします。とは言え、子供とも大人とも言えない微妙な間にいる青年・ホールデンの声は心にスッと入ってきました。読者に語りかけるような口調だからこそ、普通に振る舞うことを嫌う姿が痛いほど伺えます。ホールデンのあり方が「役者」的であることを望んでいたからかもしれません。道化師として生きることで、社会とは何かを考えていたのでしょうか。

  • 抹茶モナカ さん

    村上春樹さんの新訳が発売される以前に、高校生の頃、野崎さんの旧訳版で読んでいた。新訳発売当時に買って、平成26年のクリスマスが近づいた頃、読了。ホールデン少年の地獄巡りとも言われる青春小説。僕は、学校の担任教師や親友に、ホールデンに似ている、と言われた事があったけど、40歳の中年になった僕はそこから遠く離れたな、と思った。サリンジャーより、重松清さん的です、今。ホールデン少年に似ている、ってのも、随分酷い評価だよな、しかし。

  • みも さん

    大人と子供の垣根を軽々と飛び越えて、こちら側の泥沼に一緒に浸かってくれるんだ。そんな事は誰にでも出来る事じゃないんだ。大抵の大人ときたら、いつも常識という盾を持ち出して、したり顔で押し付けてくるものだからさ。百万回も聞いたけど、価値観は多様でいいなんて言うのはインチキさ。いい子にさえしてれば大人の自尊心を満たすことが出来る。だから僕らは嘘っぱちの人生を歩くしかないのさ。この道をどんな風に歩くのかを決めるのは、大人の説教なんかじゃないのさ。たった一人でも、自分を必要としてくれる人がいてくれるかどうかなんだ。

  • ばんだねいっぺい さん

     村上春樹の翻訳エッセイに刺激されて。  手をつけていなかったいわゆる名作。もしも、若いときに読んでいたのなら、ホールデン・コールフィールドを好ましい青年とは思えなかった気がする。  今の年齢だからこそ、読んでいて応援したいような心持ちになったと思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品