Queen Of Broken Hearts

北欧メロディック・ロック界の歌姫の一人ISSAの約3年ぶり通算6枚目のスタジオ・アルバム。

●今作も彼女の本領である、ポップでキャッチーなロックを展開。メロディック・ロック・ファン必聴の内容となっている。
●今作品を全面バック・アップするのは、イタリアのソングライター／プロデューサーのアレッサンドロ・デル・ヴェッキオ。彼の比類無きメロディ・センスが、本作も彼女の歌声の魅力を最大限に引き出している。更にバックを固める演奏陣には、シモーネ・ムラローニ（DGM）、アンドレア・トリッチーニ（VISION DIVINE）、マルコ・ディ・サルヴィア（HARDLINE）を登用。


＜ISSA＞
ノルウェーはオスロ出身。17歳の頃よりスタジオ・シンガーとしてのキャリアをスタート。19歳の時にコンテストにて“Fade Away”が多くの票を得て優勝。これを機に国内でライヴ・アーティストとしてのキャリアも積み、400回を超えるステージをこなし、ヴォーカリストとして磨きをかける。Frontiers Recordsと契約を果たしたイッサは、2010年、ロニー・ミリアノヴィックのプロデュースの下、トーマス・ヴィクストロムやダニエル・フローレス、HAMMERFALLのヨアヒム・カンスらをソングライターに、ウリ・カッシュをはじめとする名プレイヤーたちをレコーディング・メンバーに迎え、デビュー・アルバム「SIGN OF ANGELS」を制作、発表。メロディアス・ハード・ロックのファンを中心に異例とも言える好評を受け、一躍シーンの注目を集める。その後コンスタントにアルバムをリリース。どのアルバムも北欧ならではの透明感のあるメロディをまとった作品で、世界的にも認知度が広がり、確固たるファンベースを築くに至る。


（メーカーインフォメーションより）