CD 輸入盤

『マトリョーシカ』 Opus 333(サクソルン四重奏団)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KLA024
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラスバンドでおなじみの「サクソルン」が四重奏として演奏!
チャイコフスキー、ムソルグスキー、ドヴォルザークなどの名作をお届け!


ブラスバンドでおなじみの「サクソルン」。サクソルン(saxhorn)とは19世紀中ごろベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスが考案した一連の金管楽器群の総称。チューバと似ていますがソプラニーノからバスまで7種が存在し、円錐状の管を持ちサクソフォンと同様に音色の統一が図られているのが特徴です。
 気鋭の演奏者で構成されたサクソルン四重奏団「Opus 333」のデビュー・アルバム『マトリョーシカ』にはチャイコフスキー、ムソルグスキー、ドヴォルザーク、グリンカの名作を収録。また最後にはサクソルンとの縁が深いフランスのレパートリーへのオマージュとしてアンリ・トマジ[1901-1971]の『生きるべきか死すべきか(Etre ou ne pas etre)』を演奏。ここではオリジナルのサクソルン四重奏に語りを加えております。他ではなかなか聴くことのできない、珍しいアンサンブルの妙技をご堪能ください!(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー/ドブラン編:バレエ音楽『眠りの森の美女』 Op.66より『序奏』
● チャイコフスキー/ドブラン編:バレエ音楽『くるみ割り人形』 Op.71より『コーヒー(アラビアの踊り)』
● チャイコフスキー/ドブラン編:バレエ音楽『くるみ割り人形』 Op.71より『トレパーク(ロシアの踊り)』
● チャイコフスキー/ドブラン編:松林で鳴いたのはかっこうではない
● ドヴォルザーク/ドーフレンヌ編:アメリカ組曲ニ長調 Op.98, B.184
● チャイコフスキー/ヴィバール編:なぜ歓声は静まり返るのか?
● チャイコフスキー/ヴィバール編:暇もなく、時もなく
● ムソルグスキー/ドブラン編:スケルツォ 変ロ長調
●グリンカ/マクナマラ編:歌劇『ルスランとリュドミラ』 Op.5より序曲
●トマジ/ドブラン編:生きるべきか死すべきか*

 以上、すべてサクソルン四重奏版

 Opus 333(サクソルン四重奏団)
  ジャン・ドーフレンヌ
  ヴィアニー・ドプラン
  コレンティン・モルヴァン
  パトリック・ヴィバール
 フレデリック・ストーフル(語り)*

 録音時期:2015年
 録音場所:フランス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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