SACD 輸入盤

『バラライカの饗宴』 オシポフ国立ロシア民族オーケストラ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4756610
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

【収録情報】
● ブダーシュキン:2つの民謡による幻想曲
● 作曲者不明/ゴロドフスカヤ編:日の出
● クリコフ:菩提樹
● オシポフ:カマリンスカヤ
● ミハイロフ=シャラエフ:ヴォルガ幻想曲
● アンドレーエフ:月の光
● ソロフィエフ=セドイ:モスクワ郊外の夕べ
● アンドレーエフ:リンゴの木の下で
● チャイコフスキー:道化師の踊り(付随音楽『雪娘』 op.12から)
● シシャーコフ:居間
● 作曲者不明/モゾロフ編:夕べの鐘
● 作曲者不明/ポポーノフ編:旧き友よ、われを訪れよ
● アンドレーエフ:魔法使いの踊り
● リムスキー=コルサコフ:熊蜂は飛ぶ

 オシポフ国立ロシア民族オーケストラ
 ヴィタリー・グヌトフ(指揮)

 録音時期:1962年6月
 録音場所:モスクワ音楽院
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Fantasy On Two Folk Songs
  • 02. At Sunrise
  • 03. The Linden Tree
  • 04. Kamarinskaya
  • 05. Fantasy On Volga Melodies
  • 06. In The Moonlight
  • 07. Midnight In Moscow
  • 08. Under The Apple Tree
  • 09. Dance Of The Comedians
  • 10. The Living Room
  • 11. Evening Bells
  • 12. My Dear Old Friend, Please Visit Me
  • 13. Waltz Of The Faun
  • 14. Flight Of The Bumble-Bee

ユーザーレビュー

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高校生の頃(現在60代後半)友達の兄と一...

投稿日:2018/02/17 (土)

高校生の頃(現在60代後半)友達の兄と一緒に(今は奈良に住んでいるが、その頃は京都に住んでいた)大阪のワルツ堂へレコードを買いに行ったのが本当に懐かしく思うCDだ。当時マンドリンクラブに入っていたのでバラライカがどんな音色をしているのか興味があって買ったが、そのテクニックには仰天。最初の曲は誰もが知っている「一週間」他が幻想曲になっていてほんとに楽しめるし、3曲目の菩提樹なんかはほんとに美しい曲だ。それに当時よくはやっていた「モスクワ郊外の夕べ」も録音されている。その他の曲も私を楽しませてくれるのと、当時の高校生の時を思い出させる私の愛聴盤だ。このあと何枚かバラライカのCDを買ったけどもやはり何度も聞くのはこのCD。心がほんのりとしてくる曲も多くおまけにSACDで、これはレコードと比べてもやはり音質は良かった。私にとっては当然☆5つ。民俗音楽としても貴重なろ録音だ。そして第2次世界大戦後、アメリカから初めてソ連に行って録音されたと言う事でも貴重だ。

奈良の技芸天 さん | 奈良県 | 不明

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