Horace Silver (ホレス・シルヴァー) レビュー一覧 4ページ目
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投稿日:2008/02/15
ホレス翁67歳の録音ですが、いやはや、恐れ入りましたなあ…!60年代のまんまじゃないですか!(笑)やはりBNより音が小綺麗過ぎて最初は戸惑いますが、2回目からはまったく気にならなくなりました。アレンジも重たくなくて良いですね。ラスト3曲が圧巻!!特にIはホレスのソロがドラムスに「遅いぞ!」って煽ってます(!)ホレス100までファンキー忘れず!今年9月で80になるホレス翁はリュウマチ持ちとか…。長生きしてやあ。
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/02/15
最初に言っときますが、コレ、野崎氏は手を加えてないですからね!選んだだけです。しかしコレ、70年代ホレスのこの上ないガイドとなるでしょう!そして、気付くはず!ヴォーカルが入ろうが精神性が入ろうが、エレピだろうが、ホレスの音楽に変わりはないという事を!!そして、それらはとてつもなくファンキーでカッコイイ音楽であるという事を!!!アルバムはなかなか手を出しづらくても、コレを聴いたらアルバム買いたくなるはず!!!!野崎氏に感謝!!!!!
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/02/08
ありゃ?誰も書いてない!人気ないのか? まず、鮮明な録音であったことに感謝したい。 そして、あのホレスのMCにまためぐり会えた事にも。 さて演奏だが希少価値の高いスミスのTpの評価次第かも。 ちょっと荒いのですが、ライブならではとも言えるしB、Dでの彼のソロは最高です。 クックはすでに安定しているし、御大ホレスのプレイもまたスタジオ盤と違って新鮮! まあCはまあまあかな…。 何にせよ堅い話ぬきにすれば否応無しに50年前の熱い時代にタイムトリップできる素晴らしい1枚がまた増えたって事です!ありがとう、ホレス!
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/01/17
このアルバムのテーマは「人類皆兄弟」録音された1969年の世相を感じさせます。 確かに、@のジャズ・ロック、Bのスパニッシュ、Eのエスニックとさまざまなリズムが混在し、無国籍な雰囲気を醸し出していますが、それが「シルヴァー節」という素晴らしい調味料で味付けされています。Fなど、フロントも熱いです。 自作の詩を載せた自筆ライナーノーツなど、野心が感じられますが、音楽的にはいつものシルヴァーなのでご安心を。唯一ベニー・モウピンのオリジナルであるCのフルートの響きがまた新鮮で良い。ホレスのバッキングも味があります。
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/01/17
C〜Eホレスのセクステット!最高です!(個人的にJMより好き)Cのカッコよさと言ったら…!ライブかと思いました。分厚いホーンセクションにホレス、ボブ、ロジャーが煽る煽る!!タイトルチューンはジャズとは言えないですが踊れます!こんな曲でも聴いただけでホレスの曲と分かるのが彼のスゴイところ。愛らしいBもいいし、Eも熱い!完成度は前作「Song for〜」に引けを取りません!
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/01/17
「Song for my father」の1つ前。全盛期のレギュラークインテットとしての最後のフルアルバム。ビックリするのが、そのアンサンブル力!長年連れ添ってきたから、明らかに「Finger poppin’」の頃より、個人が上手くなってるし息もピッタリ!だがその分スリルに欠け、また曲も哀愁漂うものが多い(私はホレスのココが好きなのだが)のが当盤が目立たない原因かな?でも@、Aは間違いなくカッコイイしDも熱い!もっとホレスを、という人は必聴!!
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/01/17
このアルバムでホレスを知った人と、「Blowin’the blues away」でホレスを知った人とでは当盤、またそれ以降の評価は変わってくるだろう。 私は前者だから、当盤はモチ殿堂入り。別格!アルバム全体がひとつの作品です。@は言わずもがなだが、Aの疾走感とEの哀愁に痺れます!後者のホレスっぽいDが、実はジョー・ヘンの作曲というのが面白い。何はともあれ、これから一生お付き合いできる一枚です。
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/01/17
「未知への探求」というなかなか思わせぶりなアルバム名ですが、これがあったからこそ、クインテット黄金時代、そして、「Song for my father」へと繋がったのだと思わせる内容です。@での複雑なリズム処理(でもカッコいい!)コミカルなEを最後に持ってくるなど、遊び心も見えますが、このアルバムは何といってもD「サファリ」のクインテットバージョンでしょう!カッコ良すぎ!!ジャムセッション並みに白熱してます!この1曲だけでも買いでしょう!!
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/01/17
1曲目の「サイケデリック・サリー」の出だし1発でもうイチコロです。全盛期のどの曲よりもこの曲が好き!頭から離れません!!そのほかAやCのファンキー節は健在ですが、BやDは明らかに新主流派への歩み寄りが見られます。(でも勿論ホレス味)「へえ〜こんなんも作れるんやあ」と感心し切りです。しかも前半後半の2セッションで均等にばらまかれているので、聴き比べも楽しめます。1粒で2度おいしい1枚。ぜひお試しください!!
ルーホレハバレー さん
投稿日:2008/01/17
ホレスのBNでの27枚目のアルバム。ブレッカー兄弟による2ホーンクインテットと、デヴィッド・フリードマンによるヴィブラフォンカルテットの2セッションが、ほぼ交互に出てきます。タイトルチューンのEはボブの永遠的なリフがとてつもなくカッコイイ!その上をVibの音が滑るように流れ、ホレスが煽るとVibは段々狂い始め、ついにフリー状態に!興奮します!!刑事ドラマとかで使われないかなー。息子に捧げたというBも必聴!27番目の男は何を追いかける!?
ルーホレハバレー さん
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