The Red Shoes

クラシックの旋律美を基調とし、メタリック且つプログレッシブなサウンドが比類なき美しい音の城壁を構築。
Iruma Riokaのリリカルな歌声に、心の闇を突き抜けるシアトリカルな詩が重なる時、無慈悲な世界の主人公（楽曲）たちはリスナーをカタルシスへ誘う。
ダークメルヘンの世界観を洗練されたビジュアルで完璧に表現。ゴスロリの覇者Hollow Mellowによる待望のアメリカデビューEP『赤い靴』がついに発売！

シンガーソングライターIruma Riokaがソロ活動から派生させた同人プロジェクト「Hollow Mellow」。
本格的にバンド化したのは2014年のこと。
クラシカルなロックサウンドを基調とする劇的でダークメルヘンな楽曲、儚くも心を強く打つ歌詞、ゴシックロリータの魅惑のビジュアルとパフォーマンスが一体となって、Hollow Mellowだけの唯一無二の世界を表現する。

本作はクラシカルなアプローチとしてヴァイオリンを効果的に導入、これまでの作品に比べ、よりキャッチーに、優雅なサウンドに仕上がっている。
タイトル曲『The Red Shoes』は同名の童話をモチーフとし、既にYouTubeで公開中のMV（ミュージックビデオ）はクラファンで資金を集め制作された。
映像発表後、世界中のファンを魅了し同MVは、各国ファンの有志が、ロシア、スペイン、ドイツ、英語の字幕を作成、今なお視聴回数を伸ばしている。

他には、クラシック音楽とロックが混在する幻想的なバラード「Sand Castle」(Tr.1)、アニメのテーマソングを思わせる疾走感とIrumaの甘美な歌声がブレンドするキャッチーソング「Storyteller」（Tr.2）、童話「狼と３匹の子豚」をテーマにした、紙芝居のようにカラフルな曲調展開が印象的な「Lonely Prince -狼と3匹の子豚」（Tr.3）、絶望の淵に追いやられた主人公の切ない想いを曲にした「Nocturne」（Tr.4）は、絶え間ない愛を表現しているかのような間奏のバイオリンソロが印象的。

デビュー以来、妖艶なビジュアルと比類なき高度な演奏力で人気を獲得、これまで多数の海外公演を行い、ポップカルチャーを発信するアイコンとして活躍してきたHollow Mellowが、2022年、満を持して完成させた渾身の「The Red Shoes」。
溢れだすアドレナリンが世界に火をつける。

（メーカー・インフォメーションより）