CD

Talahomi Way

High Llamas (ハイラマズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD93395
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

(メーカー資料より)
もはや反則ものの心地よさ! ショーン・オヘイガン率いる桃源郷ポップ楽団ハイ・ラマズ、約4年ぶりのニュー・アルバム!ずっと浸っていたくなる至上のポップ・ミュージック!
オフィシャル・サイトに1991年結成かも、とあるので、今年でじつに結成20周年(?)となるショーン・オヘイガン率いるハイ・ラマズ。2007年の前作『カン・クラッダーズ』もすばらしく、2009年にはじつに10年ぶりの来日を果たし、日本のファンを大いに魅了してくれた彼らの待望のニュー・アルバムがついに到着! 2000年代以降、そのサウンドをよりオーガニックなものへと徐々にシフトさせてきたハイ・ラマズ。彼らの最新作『タラホミ・ウェイ』は、かつてないほどアコースティックな感触を持った、この上なく清々しい作品だ。流麗かつ一筋縄ではいかないメロディと優しい歌声&ハーモニー、美しいストリングスに彩られた端正なサウンド、レトロとモダン、両方の要素が同居した彼らの音楽は時代を超越している!

内容詳細

こんなにヴァン・ダイク・パークス“直系”でいいの? という気がしないでもないが、ともあれ4年ぶりのアルバムでも、アコースティック楽器の肌合いを活かした、箱庭ポップを心ゆくまで展開。ジャケット含め、英国人による作品である点が“味”ではある。ナイロン弦ギターの音色がどこまでも心地よい。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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久々、そして待ちに待った新作でした。 ...

投稿日:2011/06/29 (水)

久々、そして待ちに待った新作でした。 何だかとても暖かな心地よさがあります。 暖かなというのは季節的な感覚で春から初夏にかけての心地よさ、 身体がほぐれていく感じ。 今までどちらかというと冬晴れ、小春日和、春先くらい?の 感じが 個人的にはしていたのですが本作はもっと暖かい。 ちょうど5月頃の気候にピッタリです。(とかいって年中聴いてしまいますが) アレンジや曲調に統一感があって今までの作品の中では一番BGMとして 気持ち良さそうです。 勿論ならではの魅力もちゃんとありますのでとっておきのBGMですよ。 今はこんなこと書いていますがハイラマズってしばらくしてまた聴くと 全く違った新鮮な印象を受けたりするんです。何故か?? 夢の中の様であったかと思うとある時はとても身近な日常が感じられたり・・・ 不思議です。 季節とか関係ないですね。きっと。

kemuri さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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High Llamas

新たに生まれたバンド/アーティストらは、いつの時代も「〜のような」、「〜系」と形容されてしまう。ハイ・ラマズもその例に漏れず、どの記事に至っても フレンズ 近辺のビーチ・ボーイズが持ち出され、メンバー中心人物のショーン・オヘイガンは平成の(?)ブライアン・ウィルソンと評されることが常である。

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