CD 輸入盤

Live At The Boston Jazz Workshop

Herbie Hancock (ハービー・ハンコック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HHCD017
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『Sextant』発表の約1週間前、1973年3月22日ボストンの「ジャズ・ワークショップ」で行なわれたハービー・ハンコック・グループのライヴ音源を収録。同年始動のヘッドハンターズがファンク路線なら、こちらは、エディ・ヘンダーソン(tp)、ビリー・ハート(ds)、ジュリンアン・プリースター(tb)、バスターウィリアムス(b)ら”エムワンディシ(Mwandishi)”バンドを率いた思索的でスピリチュアルなエクスペリメンタル路線。ラジオ放送用ソースをマスターとしたハイクオリティ音質。

Herbie Hancock (key,p)
Bennie Maupin (sax)
Eddie Henderson (tp,flh)
Buster Williams (b)
Billy Hart (ds)
Julian Priester (tb)
Dr. Pat Gleason (synth)
Scorch (congas)

収録曲   

  • 01. Hornets
  • 02. You'll Know When You Get There

ユーザーレビュー

総合評価

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ヘッドハンターズ以前ということであまり期...

投稿日:2016/08/13 (土)

ヘッドハンターズ以前ということであまり期待しないで購入してみたのだが、これが意外にカッコイイぞ、ということで初レビュー。感触的にはハンコック版「ビッチズ・ブリュー」ライヴバージョン。60年代末〜70年代初頭という短い期間のエレクトリック・フリージャズ(まだ「フュージョン」ではない)が好みの人にはど真ん中の音源ではないか。個人的にエレクトリックマイルスのライヴ盤に目がないので、オルタナティブとしてこれは大収穫。エムワンディシ時代は暗黒期みたいな言われ方をするけど全くそんなことはない。他にもライヴ盤が掘り出されたら買ってしまうだろうな。期待してなかったので逆にハードルが低くなったかもしれないが星4つ。

青達 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Herbie Hancock

 1940年シカゴに生まれたハービー・ハンコック。1963年マイルス・デイヴィス・クインテットに加入しその後はメインストリームの中で最も先行した動きの中で活動してきた。 60年代後期から電気楽器、エクイップメントに通じ、アルバム『ヘッドハンターズ』で個性を確立、さらに『フィーチャー・ショック』は音楽的にも、そして、PV(プロモーション・ヴィデオ)という存在を世間に知らしめたという意味でも記

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