CD

Well And Alive In France: Livein Nancy 1979

Heldon (エルドン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CTCD551
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤, 紙ジャケ

商品説明

5作目『終りのない夢』の楽曲を中心に、最高傑作『インターフェイス』のセッション曲やリーシャル・ピナスのソロ・アルバムの曲まで演奏された79年のライヴ音源。

収録曲   

  • 01. Virgin Marie Overdrive
  • 02. Heldon Ufo War Machine
  • 03. Schizosphere/ Mekanosphere/ Rhiszosphere
  • 04. Red Line Target
  • 05. Large Interface Session
  • 06. Mellotronic Dune Dance

ユーザーレビュー

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ともかくBのフランソワ・オジェの怪物的ド...

投稿日:2006/09/27 (水)

ともかくBのフランソワ・オジェの怪物的ドラミングは尋常でない!ただ惜しむらくは、音質が悪く不鮮明なためシーケンサーと人力ドラムの絡みがどれほど凄まじいのか聞き取り難い点だろう。しかし残念な音質を差し引いてでもこの演奏の迫力は買うべき。

s.c. さん | s. | 不明

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昨年のHELDONオリジナル・アルバム発...

投稿日:2006/09/03 (日)

昨年のHELDONオリジナル・アルバム発売を皮切りにKLUSTER/CONの初期アルバムも続々紙ジャケット化しているCTR、いまのところ内容といい装丁といい、いずれもはずれなし。ブートレグLPを音質改良してCD化したらしく、残念ながら音の水準はあのAREAの諸ライヴに近いものの、76年ライヴ以上にオジェが爆発していてはっきりいって彼がKCのJ・ミューアよりも凄腕パーカッショニストなのを認めざるを得ない!

s.c. さん | s. | 不明

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70年代というのは、すべての音楽のジャン...

投稿日:2006/05/26 (金)

70年代というのは、すべての音楽のジャンル/スタイルの垣根を取り払ってアイデンティティを模索した時代だったと思う。当時フランスはシャンソンの伝統の壁に阻まれたロック後進国だったが、あのMAGMAに続いて気は熟したとばかりに最後に出現したHELDON。その絶頂期の、しかも70年代最後の声が封印されたライヴ。人間とテクノロジーの融合を目指す思想インター・フェイスはいまなお有効で、とりわけそれを具体的に血肉化したパーカッショニスト、オジェは驚異的!

批評匙 さん | 埼玉 | 不明

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