Heart

Heart (ハート) レビュー一覧 6ページ目

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商品ユーザーレビュー

167件
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  • 最近、全曲再現ライヴが出たおかげで、このアルバムの...

    投稿日:2009/01/08

    最近、全曲再現ライヴが出たおかげで、このアルバムの日本での知名度も少しは上がったかもしれません。ハートのデビュー作であり、バンド史上1、2を争う名盤です。@Bはライヴでもおなじみの代表曲ですが、他の収録曲も素晴らしい。特にCは海辺のリゾート地にでもいるような気分にさせてくれる不思議な曲ですし、FHも隠れた名曲。個人的にはタイトル曲を3パターンも展開させる必要があったのかと疑問には思いますが、そのおかげでトータルコンセプトとしての統一感が増しているともいえます。気がつくと聞こえてくる波のSEが心地良い・・。

    レミ さん

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  • シンプル&ストレートな前半(犬サイド)とアコーステ...

    投稿日:2009/01/08

    シンプル&ストレートな前半(犬サイド)とアコースティック・ギターを全面に出した優雅な後半(蝶々サイド)。ジャケット・デザインといい、メンバーの衣装といい、東洋を目いっぱい意識したアルバムで、特にFのタイトルは仏教用語でもあるということです。前作「リトル・クィーン」での神秘性を更に高めたかのようなGは人気曲で、クライマックスへ向けて盛り上がる曲構成と詩世界は見事の一言。@〜Aは初来日Japan Jamでもオープニングで演奏されました。CDはライヴでもお馴染みのヒット曲です。個人的にはハートの作品中一番好きです。

    レミ さん

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  • 代表曲「バラクーダ」が収録されているからといって、...

    投稿日:2009/01/08

    代表曲「バラクーダ」が収録されているからといって、あの手の曲がたくさん入ってると思ってはいけません。ストレートなハードロックは2〜3曲。あとは森の中にいるかのような神秘的なアコースティックサウンドとバラードの静寂が広がります。全体的に暗い曲(悪い意味ではありません)が多い中、Gの明るさは一条の光が差し込んだかのよう。B〜CはZEPの「限りなき戦い」を思わせますが、なんとリマスター盤にはボーナストラックとして「天国への階段」までついています。 ファンが70年代のハートにこだわる理由はここにある。名盤。

    レミ さん

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  • 最近はコンスタントにライヴ活動を行っているせいか、...

    投稿日:2009/01/04

    最近はコンスタントにライヴ活動を行っているせいか、DVDが続々と発売されて嬉しい限りです。この時点から既にハワードリースはいませんが、その穴はきっちりナンシーが埋めています。いくらソロで歌った曲でヒットを出そうが、美人だろうが、所詮は「アン・ウィルソンとその妹」という枠を出なかった彼女ですが、ここではその殻を見事に打ち破る堂々たるステージング。映画音楽の分野で認められたことが自信に繋がったのでしょうが、本当にかっこいい。アンは動きがオバチャン化していますが・・。

    レミ さん

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  • ハートのアルバム中、日本で一番人気があるのはコレだ...

    投稿日:2009/01/02

    ハートのアルバム中、日本で一番人気があるのはコレだったりして・・・。他人が書いた曲ばかりのアルバムを最高傑作と誉められる度に、ファンとしては複雑な心境になりますが、ここまで「大衆向きの良い曲」をかき集められたのも当時の人気の証でしょう。サウンドにクセが無いので、ポップなハードロックが好きな人にはすんなりお薦め出来ますが、ハートの入門編として、これほど適さないアルバムも無いと思います。大ヒットはしたけれど「ハートらしくない」、でも、無視するには良い曲が多すぎる。そんな立ち位置が微妙な作品。

    レミ さん

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  • 荒涼感に満ちたグループショット、スローテンポが多く...

    投稿日:2009/01/02

    荒涼感に満ちたグループショット、スローテンポが多く、「待っている女」の歌ばかりの楽曲、バラエティに富んでるのか、まとまりが無いのかよくわからない構成と、前作「ハート」とは正反対を狙った(?)要素満載です。最大の聞きどころはカヴァー曲ADでのアンの歌唱でしょう。そこには、かつて女プラントとまで言われた人の面影はなく、セリーヌ・ディオンと同じ土俵に鞍替えしてしまったアン・ウィルソンがいます。名曲「アローン」収録という看板を外したら存在が薄くなりそうな作品ですが、ヴォーカルアルバムとわりきれれば、普通に良作かと。

    レミ さん

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  • 現時点での最新作「Jupitar’s Darling」と初期の曲が...

    投稿日:2008/12/30

    現時点での最新作「Jupitar’s Darling」と初期の曲が中心なので、80年代のハートが好きな人にはいまいちな選曲ですが、ツェッペリン系のロックが好きなら曲だけ聴いてても楽しめると思います。難点はアン・ウィルソンの声がかすれ気味で、苦しそうなところ。「Dreamboat Annie Live」では気にならなかったので、調子が悪かったのでしょう。ナンシーは相変わらず元気。年をとるにつれて動きが激しくなってきています。彼女の「Crazy On You」におけるエネルギッシュな演奏は毎回楽しみ。ベースはアリス・イン・チェインズのマイク・アイネズです。

    レミ さん

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  • 1976年。デビュー直後か直前のライヴ。アン・ウィルソ...

    投稿日:2008/11/09

    1976年。デビュー直後か直前のライヴ。アン・ウィルソンが魔女みたいな雰囲気で、ヴォーカル/パフォーマンス共にワイルドだった頃の貴重な映像です。一方、ナンシーの存在感の無さと言ったら・・・。本当に影が薄い。初期のファンにとってはリード・ギタリスト、ロジャー・フィッシャーが見れるのが嬉しいところ。当時のハートはインストルメンタル・パートも魅力的で、最近あまりお目にかかれなくなったアンの豪快なフルートも収録されています。スタジオライヴなので盛り上がりがいまひとつなのが残念。

    レミ さん

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  • 最近70年代のHEARTにはまっていたので紙ジャケリリースとい...

    投稿日:2008/11/03

    最近70年代のHEARTにはまっていたので紙ジャケリリースということで購入。結論からいうと異常につまらない。もはやハードロックではない。たしかにプロデュ-サーのロン・ネビソンの作るサウンドが同時期のポップスの音と思うがそんなこと抜きにしてメロディーが面白くないし(単調すぎる)当時のポップスと比較しても?また外部ソングライター曲を多用のせいかアンが楽しんで歌っている様には感じられず残念。

    SOW さん

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  • バラクーダの印象が強すぎて他の曲が霞んでしまっている...

    投稿日:2008/10/26

    バラクーダの印象が強すぎて他の曲が霞んでしまっているとこが少々残念。それほどにインパクト大のバラクーダは馬が駆けているような疾走感がカッコイイ名曲!

    SOW さん

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ありがとうございました

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