HEAD PHONES PRESIDENT

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プロフィール

HEAD PHONES PRESIDENT ANZA / アンザ(Vo)、HIRO / ヒロ(Gt)、NARUMI / ナルミ(Ba)、BATCH / バッチ(Dr) シーンの中で一際異彩を放ち、「世界」を舞台に闘い続けるバンド、HEAD PHONES PRESIDENT。女性ヴォーカル・ANZA の美しくも痛々しい程激しく撒き散らされる激情と、怒涛のへヴィネスとグルーヴが渦巻くステージン

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商品ユーザーレビュー

12件

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  • HEAD PHONES PRESIDENTにとってはこれが4枚目のフルア...

    投稿日:2014/08/06

    HEAD PHONES PRESIDENTにとってはこれが4枚目のフルアルバムとなる。 (3枚のミニ・アルバム、1枚のセルフカバー・アルバムの重要性を考慮に入れるなら、本作を8作目と言ってもいいかと思う) 前作『Stand In The World』はHPPにとって転換点となった。 求道的な「重さ」と「美しさ」に特化していた音像から、 より普遍性や大衆性のある音楽性へとシフトチェンジし、 それでいてHPPらしい「核」を残すという離れ業に成功したのだ。 本作『Disillusion』はその前作の流れを引き受けつつ、 キャッチーな楽曲を4分以内のコンパクトな枠内に凝縮した上で、 複雑なアレンジを多層的に重ねることで「深み」と「広がり」を持たせており、 わずか40分とは思えない密度の作品となっている。 ダンサブルなビートを導入した曲からヘヴィな曲まで、 1曲1曲が個性的で、多彩な楽曲がズラリと並ぶ。 繰り返し聴いても、聴くたびに発見のあるアルバムだ。 これまで以上に明瞭になったリフ、耳を引くギターとベースの派手なプレイ、 より難易度の高い歌唱に挑戦したヴォーカル、要所をしめるドラムと、 各メンバーはここへ来てさらに成長した姿をみせている。 ヘヴィメタル、ヘヴィロックの文法を換骨奪胎した個性的なHPPの音楽は、 本作で一段と増した「わかりやすさ」ゆえに、より広くロックファンにアピールすることになるだろう。多くのひとに聴いてもらいたい。

    Moonflower さん

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  • HPPは本作で大きな転換点を迎えた。 通算11作目、フ...

    投稿日:2012/06/07

    HPPは本作で大きな転換点を迎えた。 通算11作目、フルアルバムとしては3rd Albumとなる本作は、かつてなくキャッチーで多彩な楽曲が並ぶ、画期的な傑作となった。 ダークでヘヴィな、しかし美しいヘヴィロックを身上とする音像から、そうした部分を「核」としながらも、より普遍性や大衆性のある音楽性へと進化したのだ。良くも悪くもヴァラエティに欠くきらいのあるメタル/ヘヴィロックとしては異例なほどの多彩さを誇る楽曲が並ぶ。 タイトル曲(とそのPV)が端的に示しているような「わかりやすさ」を獲得した楽曲群はこれまで以上のスケール感を備え、地上を超えて宇宙を感じさせるほど。 メタル/ヘヴィロック系のリスナーだけでなく、ひろくロックを聴くひとなら必ずや「なにか」を感じるであろうこの素晴らしい作品を、ひとりでも多くのひとに聴いてもらいたいと切に願う次第である。

    Moonflower さん

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  • Disc 1にはスタジオでのライブ風景とフランスはマルセ...

    投稿日:2011/07/09

    Disc 1にはスタジオでのライブ風景とフランスはマルセイユで行われたJAPAN EXPO SUDの映像が、Disc 2には2011年2月4日にクアトロにて行われたツアー最終公演の模様が、それぞれ収められている。 当日のライブをそのまま再現するかのような生々しいライブ映像と、迫真のスタジオライブ(音源未発表の”Crumbled(acoustic ver.)”収録)の両方が見れてしまうという、ファンにとっては一挙両得のとてもうれしいヴォリュームの作品となった。 クアトロ公演は、粗い音であるもののライブの生々しさを伝えるに充分な音質であり、また、そのカメラワークの荒々しさも相まって、却ってその場に居合わせているかのような臨場感を生むことに成功している。 また、日本のバンドでは初となるスタジオライブも変わった作品となった。リハーサルともライブとも言えない、じつに境界的な「場」によるパフォーマンスは、たしかに音も映像もキレイなのだけど、のんびり見ていられるような代物とは程遠い。楽器をやっているひとにとっては、機材や手元が映し出されることも高ポイントだと思う。

    tea-party226 さん

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