Harpers Bizarre (ハーパース・ビザール) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/12
4枚のアルバムを残して1970年に解散した Harpers Bizarre が,1976年に再結成してリリースした5枚目のアルバム「AS TIME GOES BY」です。ジャケットには4人が写っていますが,この時の再結成は,(多忙であった?)Ted Templeman が不参加で,他の John Petersen, Dick Scoppettone, Dick Yount, Ed James によるものでした。再結成以前のサウンドと比較して違和感のない作品になっており,偶に遭遇する「再結成盤でがっかり…」という事態にはならないと思います。1976年に再結成した背景について,ブックレットに収録された Dick Scoppettone の言葉には「1976年はアメリカ独立200周年記念だった。だから僕は200周年記念のために何かしようと思ったんだ。それで「ザッツ・ザ・ウェイ・イット・ワズ」を作ったんだ」とあります。
梨杏 さん
投稿日:2009/05/28
夢みたいな音楽です。桃源郷がもしあれば、きっとかかってますよ、このアルバム、BGMに。バーバンク特有の靄がかった様なムードがよりドリーミーな雰囲気を醸し出してます。んで、ドリフター。やっぱり泣けますよね。きっとカーペンターズのヒット曲が琴線に触れるのと同じですかね。ロジャニコとポールは、筒美京平位偉大だなあと思います。最高です。
t.s. さん
投稿日:2005/03/12
何はともあれ個人的にはまず2曲目(実質1曲目)の ’Anything Goes’ ですね。ハーパース・ビザールはユニゾンコーラスばかりと思ってる人に聴いてほしいです。 その他にも大好きな ’Pocketful of Miracles’ とか ’Snow’(ランディ・ニューマン自身の版って無いんですかね) とかが入っていて愛聴盤のひとつです。
loopdeloop さん
投稿日:2004/09/16
一歩前に出た最高作ですね。こういのがもっと聴かれるべき、継がれるべきと思うんですがねぇ...
NgY さん
投稿日:2004/04/15
10点じゃなくて本当は∞で。Beach Boys[SMILE]→Van Dyke Parks[Song Cycle]の次がこのアルバムだよね。そんなディスカバーアメリカ特急便。
かりた さん
投稿日:2003/04/17
こんなリキ入ったHMVレビュー初めてみた(笑)。もう語る事はありませんが、まさにソフトロックの万華鏡。 ひとつの舞台公演を観た時のように、サラリと最初から最後まで聴けますね。圧倒的な強みはないものの、完成度とソフトさで十分評価に足る作品かと。
R さん
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ありがとうございました
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