洋書

Sapiens: A Brief History Of Humankind

Harari, Yuval Noah

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9780099590088
ISBN 10 : 0099590085
フォーマット
発行年月
2015年04月
UK
その他
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ハッシー さん

    ★★★★☆ 邦題『サピエンス全史』。長距離の運転時間を利用してaudibleで聴いた。1.5倍速でも10時間を超える大作。全世界で2000万部を超えるベストセラーになったのも納得の一冊。人類の歴史を科学的な視点から明らかにした本書には圧倒的な説得力がある。複数いた原人のなかで人類だけが生き残れたのは、実際には存在しないものを想像できる「空想的虚構」を手に入れたから。この力によりお互いの心の距離を縮め、大集団を形成し、その数の多さで他の種族を滅ぼしたという話は衝撃的だった。歴史の授業よりも何倍も面白い。

  • ハッシー さん

    ★★★★☆ 邦題『サピエンス全史』の原書を再読。人類250万年の歴史書と言って良い大作で、全世界で2000万部を超えるベストセラーというのも納得の一冊。やはり一番印象的なのは、ホモ・サピエンスが生まれた15万年前にはネアンデルタール人や北京原人、ジャワ原人などの原人がいたが、ホモ・サピエンスだけが生き残ったのは、実際には存在しないものを想像できる「空想的虚構」を手に入れたからという説明。虚構により神話を作り出したことで大集団を形成することが可能となり、その数の多さで他の種族を滅ぼしたとのこと。

  • ミサ さん

    「人類は最悪な生き物だ」興味深いところもあったが鬱病に悩まされてる人は注意が必要な本。だが、人類は何なんだろう。人間が存在さえしなければどれだけ地球は幸せだったんだろう。

  • Huuro さん

    This book has the value to read again and again.

  • やまやま さん

    Just I quote some phrases of this book. "Sapiens are incapable of breaking free of their biologically determined limits. But at the dawn of the twenty-first century, this is no longer true: Homo sapiens is transcending those limits."(p.445) Realized?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

おすすめの商品