人魚ひめ アンデルセンの絵本

H.c.アンデルセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784097641063
ISBN 10 : 4097641069
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
30cm,1冊

内容詳細

王子様に恋をした人魚ひめは、海の底の魔女にたのんで、人間の姿に変えてもらいます。でも、王子様はほかのおひめ様と結婚…。海の泡となって天にのぼってゆく人魚ひめの、悲しい恋の物語。アンデルセンの代表作。

【著者紹介】
ハンス・クリスチャン・アンデルセン : 1805年4月2日、デンマークのオーデンセに、貧しい靴職人の子として生まれる。14歳で役者を志してコペンハーゲンに出る。30歳のとき、イタリア旅行の体験をつづった『即興詩人』を書き、作家としてみとめられる。その後『おやゆびひめ』『人魚ひめ』『みにくいあひるの子』『はだかの王さま』など多くの童話を書き、70歳で亡くなるまでに150編あまりの童話を発表。「童話の王さま」として、世界中の人々に愛されている

リスベート・ツヴェルガー : オーストリアに生まれる。父親は版画家。小さいころから絵を描くのが好きで、ウィーンの美術アカデミーに学ぶ。1977年『ふしぎな子』で絵本画家としてデビューし、ボローニャ・グラフィック賞、BIB世界絵本原画展優良賞を受賞。1990年国際アンデルセン賞を受賞。ウィーン在住

角野栄子 : 東京に生まれる。早稲田大学卒業。出版社に勤めた後、1960年からブラジルに2年間暮らす。1970年ころより絵本、童話の創作をはじめる。『わたしのママはしずかさん』『ズボン船長さんの話』『かいじゅうトゲトゲ』『魔女の宅急便』など、たのしい作品を発表。産経児童出版文化賞大賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、路傍の石文学賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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客観的外道大賞『王子』。人魚姫に命を救わ...

投稿日:2007/05/19 (土)

客観的外道大賞『王子』。人魚姫に命を救われたのに違う女性と勘違い。しかも王子に恋い焦がれ、自分の声を代償に陸に上がった人魚姫を、その鈍感さで傷付けまくる。挙げ句の果てに別の女性と結婚かいっィ人魚達は、王子の命と引き替えに人魚に戻れと言うが、姫は拒んで空気の泡に。王子はそれすら知らぬまま。アンデルセンよー哀しすぎるよーメ

笑窪 さん | ヘコミーセブンスワロウダイブ | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小夜風 さん

    【図書館】ツヴェルガーの描く人魚ひめ。角野栄子さんの訳は子ども向けに優しい言葉になっています。究極の片想いだなぁ…って切なくなります。想いを告げることも出来ず、見つめるしかない恋…。私なら憎んでしまいそうです。それでも王子さまを殺すことより自分が泡になることを選ぶ人魚ひめの純粋さに胸が打たれます。切ないけど、大好きなお話。

  • りりす さん

    夏の人魚文献企画一冊目。話が簡潔で絵が多いタイプの絵本。原アンデルセン、文角野栄子、絵リスベート・ツヴェルガー。ツヴェルガーさんの絵が海の世界と話の悲劇性に合っている。脚の痛み・泡になるリスク・声という対価、という圧倒的不利な条件をヒロインが突きつけられるという点に、女性が男性と対等では無いことを感じるのは私だけかな。だってよしんば上手くいっても彼女は親姉妹とほぼ永遠の離別、慣れない環境で適応しなければいけない。この点に、嫁いだ先の制度に合わせなくてはならない女性の生き方が表されてる様に感じるのです。

  • みずたま さん

    リスベート・ツヴェルガーさんのイラスト目当て。静かで暗い幻想的な海の世界。パステルカラーのタツノオトシゴが可愛い。人魚姫の儚い一途な片想いが、子ども頃は理解できなかったのを思い出した。

  • けんちゃん さん

    アンデルセンのお話はもちろん読んだことがありますが、絵本では初めてかもしれません。男性の人魚が出てきてハッとしました。人魚の世界では当たり前のことですが、イメージとして人魚=女性だったので…これもまたツヴェルガーの美しいイラスト。今回は海の中ということで、青系の様々な色遣いがとても幻想的です。角野栄子さんの訳は何となく読んでいて安心できます。

  • ゆーかり さん

    絵リスベート・ツヴィルガー。たとえ二度と人魚に戻れなくても、家族ともお別れしようとも、激しい痛みを伴おうとも、声を失おうとも、相手が別の人を愛し結婚したら死んで泡になってしまおうとも、それでも叶えたい王子への想い。ツヴィルガーさんの海の中の世界もきれいです。

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