Pythonチュートリアル

Guido Van Rossum

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873117539
ISBN 10 : 4873117534
フォーマット
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
235p;22

内容詳細

本書はプログラミング言語Pythonの作者Guido氏が書き下ろした、Python入門者のための手引き書です。Pythonの言語とシステムの基本的な機能やコンセプトを解説し、さらにPythonの特徴的な機能を数多く取り上げて紹介することで、読者がこの言語の雰囲気とスタイルをつかめるよう配慮しています。今回の改訂では最新の3.5.1版ドキュメントに追随し、また追加された新しい言語機能とライブラリモジュール、仮想環境といった多くの変更に対応しました。本書を読むことで、Pythonのモジュールやプログラムを読み書きできるようになり、ライブラリリファレンスで解説されているさまざまなモジュールについて、詳しく学ぶ準備が整います。入門者必読の書です。

目次 : 食欲をそそってみようか/ Pythonインタープリタの使い方/ 気楽な入門編/ 制御構造ツール/ データ構造/ モジュール/ 入出力/ エラーと例外/ クラス/ 標準ライブラリめぐり/ 標準ライブラリめぐり―Part2/ 仮想環境とパッケージ/ 次はなに?/ 対話環境での入力行編集とヒストリ置換/ 浮動小数点(float)の演算:その問題と限界/ 補遺/ 付録A 用語/ 付録B Pythonのドキュメント群について/ 付録C 歴史とライセンス/ 付録D コピーライト/ 付録F Python2を読んだり書いたりせざるを得ない人へ

【著者紹介】
グイド・ファン・ロッサム : プログラミング言語Pythonの作者

鴨澤眞夫 : 昭和44年生まれ。高専を中退して琉球大学の生物学科に入学。大学院中退。日本野人の会名誉CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • vinlandmbit さん

    Python3エンジニア認定試験向けに購入。Pythonを使うなら一読しておいて損はなさそうです。(即効性は低いですが。。汗)

  • nbhd さん

    この本が、Python3エンジニア基礎試験の公式テキストになっているわけで、再読を試みたのだが。いやこれって「公式テキスト」にしては、粗く、フランクすぎて、「公式」と冠するにはまとまりに欠けてて、全然その役割を果たしてないだろと…嘆。それはさておき、コードを書いてて、だんだんわかってきたことは、プログラミング言語というのは言語であるから、ベースには「読み書き」があるということだ。つまり、「読めて初めて書ける」。これまで、英文字の羅列にしか見えなかったものが、だんだん読めるようになってきた。この感覚、不思議

  • nbhd さん

    プログラマーが持っているプログラミング感覚というやつが気になって、Pythonを勉強し始めた。実際には、youtubeのPython入門系動画をひたすら見て打って見て打っての繰り返している。数日、パチパチ打ってて大きく変化したことといえば、左小指でShiftを打つようになったことだ。この本は、Pythonを開発したご本人がいろいろ解説した本。モンティ・パイソンが好きで、Pythonと名付けたということで、ソースコードにもモンティ・パイソンのスケッチが引用されていて、たのしい、けど読みにくい、けどたのしい。

  • gill さん

    もともとPython使いなのですが,ちょっと体系的にまとまったものを読んで知識を整理したくて手に取りました.目的は概ね達成されて良かったです.なんといってもこの本,とても手軽です.web上(https://docs.python.jp/3/tutorial/ )に公開されている情報ですが,やはり紙の本で持っておきたいですね.

  • こもも さん

    認定試験を受けるために購入。読みながらIDLEで実際に動かしつつ勉強しました。こちらの本を読み終えた後、ネットにある模擬試験を1回受けてから挑みましたが、無事に合格できました。

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