CD 輸入盤

Winelight

Grover Washington Jr (グローヴァー・ワシントン・ジュニア)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
305
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1980
フォーマット
:
CD

商品説明

1980年6〜7月にかけて録音されたフュージョン全盛期の超ヒットアルバム。グローヴァー自身と、当時プロデューサーとして頭角を現わし始めていたラルフ・マクドナルドのふたりのプロデュースによって制作されたこの作品は、チャートを意識して当時必ずフィーチャーされていたヴォーカル・チューンの「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」が、ビル・ウィザースの甘い歌声とマッチして大ヒットとなった。<br> 当時、様々なセッション、アルバムに駆り出され売れっ子だったスティーブ・ガッド(ds)エリック・ゲイル(g)マーカス・ミラー((b)リチャード・ティー(kb)をリズムセクションに起用していたこともあって話題性も十分だった。また、タイトル・テューンのメロ−なメロディが当時「メローサウンド」という言葉をヒットさせた。80年代フュージョン・シーンを代表する作品。<br><トラックについて><br>1)ワイン・ライト<br> グローヴァーのメローなサックスとバックのギターのフレーズが印象的な作品。何度聴いても心に残るメロディとアレンジにおける音の埋め方の素晴らしさは、やはりラルフ・マクドナルドの音楽に関する感性の素晴らしさから来ている。その後ラルフは、多くのメロー系の作品をプロデュースすることになる<br>2)レット・イット・フロウ<br>アルト・サックスが奏でるメロディと、バックのリズムのグルーブが見事に噛み合った演奏。途中でブレイクのように入ってくるゲイルのこれまたメローなギターの音色もピッタリで、そうした全てがマッチした作品。<br>3)イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ<br> ソプラノの高音域が心の奥底まで染み込んでくるようなメロディと、ゲイルが奏でるカウンター・メロディが微妙にロマンティックな雰囲気を盛り上げてくれる。<br>4)テイク・ミー・ゼア<br>テナーに持ち替えたグローヴァーが、その出自を感じさせるようなモーダルなプレイを見せる、ブレイクしてからのコーラスでのパーカッションの入り方は、ラルフ特有のリズムと雰囲気を十分に含んでいる。いま聴いてもまったく古さを感じない「クラシック・チューン」<br>5)ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス<br> お馴染みの大ヒット曲、この曲の大ヒットもあってこのアルバムはグラミー賞を受賞した。はじめのコーラスが終わってバックコーラスと共に聴こえて来るロバート・グリーニッジのスティール・ドラムの響きが耳に残って印象的だ。この曲のおかげでグロヴァアーのファンになった方も多い。<br><br>6)メイク・ミー・ア・メモリー(サッド・サンバ)<br> メローなメロディと、マーカスの弾くベースラインが微妙に絡んで醸し出す雰囲気に、フェンダーローズの暖かい音色が包み込むように重なる。サウンド全体のマッチングをよく考えた曲作りを感じさせる演奏だ。<br>

収録曲   

  • 01. ワインライト (07:32)
  • 02. レット・イット・フロウ (05:52)
  • 03. イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ (05:26)
  • 04. テイク・ミー・ゼア (06:16)
  • 05. クリスタルの恋人たち (07:23)
  • 06. メイク・ミー・ア・メモリー (06:32)

総合評価

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全曲素晴らしい!ひとつもハズレなし!バッ...

投稿日:2014/08/21 (木)

全曲素晴らしい!ひとつもハズレなし!バックミュージシャンも スティ−ブ・ガット、マーカス・ミラー、エリック・ゲイル等等、そうそうたる メンバー。全てが一つになった名盤だと思います。ジャケ写真も時代を感じさせながらも、メロウさを提供していて私は好きです。極めつけがやはり、ビル・ウィザースの「クリスタルの恋人たち」ですが、和題ネーミングダサすぎ!そのままの 「ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス」で十分でしょう。それ以外は文句なし。 大型スピーカーで聞くと計算された繊細さが伝わり、泣けます。  あ〜もう一度聴こう!

アナログ太郎 さん | 沖縄県 | 不明

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 アルバムの聴きどころは、良質の白ワイン...

投稿日:2014/03/08 (土)

 アルバムの聴きどころは、良質の白ワインのような味わい深いタイトル曲と、スマートで洗練された都市的AORの定番「Just The Two Of Us」でしょう。  いずれも7分を超える尺の長さを感じさせない、ライト・ボディな楽曲でありながら、最高級のコース・ディナーのような満足感を与えてくれる作品たちです。  中でも、琴線に触れるのが「Just The Two Of Us」。  賛否はあると思いますが、「クリスタルの恋人たち」という邦題も、楽曲の持つエレガントな雰囲気を余すところなく伝えていて、個人的にはとても気に入っています。フェンダーローズが奏でるワイングラス同士が触れ合う時のような繊細な音色が、豊かだった80年代のラグジュアリーな世界が甦って来るようです。しっかりとしたリズムを刻む個性的なパーカッションにリードされて、Bill Withers の甘い歌声と、Grover Washington Jr. のマイルドで深みのあるサックス、ラテンの空気を伝えてくれるちょっと危険な香りを秘めたスチール・ドラムが、ステージの中央で交互に主役を務めています。  古いカレンダーを想わせるフリー画像のようなオーソドックスなジャケットは、アルバムのコンセプトを必要十分に表現していて、カジュアルなヒット・アルバムが押し込まれた自分のレコード棚の中でも、どことなく高貴な香り漂う孤高の1枚として確かな存在感を醸し出しているのです。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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ジャケットにある雰囲気そのものの甘くエロスな作...

投稿日:2008/10/12 (日)

ジャケットにある雰囲気そのものの甘くエロスな作品。D以外はインストだが柔らかいサックスは聴いてて心地よい。ジョージ・ベンソンあたりに通じるトコあり

ジャズプリンス さん | 三重 | 不明

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