何の予備知識なしにこのタイトルを購入したのですが正解でした。　自分の思っているＡＯＲの雰囲気が横溢しています。　ただ唯一残念なのはなぜかタイトル曲がＡＯＲを全く感じさせない楽曲なところです。

アーなんて地味なんだ！チャートを賑わすアルバムではないが聞き込むにつれ味わいが深まるいぶし銀の名盤です。

少し陰のある寂しげな､せつないﾒﾛﾃﾞｨ満載の素晴らしいAORｱﾙﾊﾞﾑですね｡個人的にも大好きでAOR好きならば絶対のお薦めです｡

M４は短い収録時間の中にも美しいメロディが涙を誘う名バラード。これのためだけに買っても損はないでしょう。

私がこのアルバムの存在を知ったのは何かの本の「名盤特集コーナー」でした。ジャケットが胡散臭かった（失礼！）ので聴いたことはなかったのですが・・・。最近「Goin’ down」をコンピで聴いて、アルバムを聴いてみました。This is mellow AOR!とってもノスタルジックなアルバムでした！So cool!

☆☆やっと出ました！☆☆ 今年の夏、イヤ、実は、去年の夏から、自分が若かれし頃の、AOR系の１本のカセットテープをすり切れるまで聴いて、もう、そのテープはのびて、表面は色あせてしまっています。でも、自分の青春がいっぱい詰まった１本のカセットテープ。 目をつむると、その１曲とともに、あの頃のシーンがよみがえります。 その曲の中で、このアルバムのGoing　Downが、僕の中では一つのキーワードになっていたのです。 今年の７月にやっとの思いで、探したこの曲も、remakeな曲で、懐かしかったけれど、オリジナルの感動はなく・・・

1stの方がよかったが、前作よりは、明るい感じが、１STに入っていたA５は懐かしかった。声がなにか 好きですね

声がいいです。１０年以上まえから ファンです。

１stアルバムの大ヒット後、彼の次作を心待ちにして早20年が過ぎようとしていた頃、日本のレーベルによってお蔵入りしていた名曲が日の目を見ることができました。日本人の一人のアーティストに対する執着心、義理堅さが発売にこぎつけたといえます。彼の楽曲の良さを知る者