LPレコード 輸入盤

Workingman's Dead (50th Anniversary Editiom)(ピクチャーディスク仕様/アナログレコード)

Grateful Dead (グレイトフル・デッド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0349.784855
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

グレイトフル・デッドのアニヴァーサリー・シリーズにまた新たな作品が加わった――。オリジナル・アルバムの発売50周年企画の第4弾はバンドにとって初のゴールド・ディスクを獲得した『WORKINGMAN'S DEAD』。既にエスタブリッシュされたフリー・サイケデリック・サウンドから一転、カントリー・サウンドを取り入れた大ヒット・アルバムの”ちょっと渋め”な最新リマスター音源のピクチャー・ディスク・アナログが登場!

■ 1970年6月14日、グレイトフル・デッドはアルバム『WORKINGMAN'S DEAD』をリリースした。通算_作目となるこのアルバムは、彼らがこれまで発表した作品とは全く異なるものであり、グレイトフル・デッドの新たな面を示す一枚となった。グレイトフル・デッドとしての本質はそのままに、しかしそのサウンドとアプローチはこれまでと違う形で彼らは、それまでの即興性の高いサイケデリック・サウンドに”ごく普通の人“に向けたフォーク・ロック調のストーリーテリングを加えたアルバムを完成させたのであった。そのグレイトフル・デッド通算4作目となるスタジオ・アルバム『WORKINGMAN’S DEAD』が今年発売50周年を迎える。

■ 1967年のデビュー以来、多くの熱狂的なファンを惹きつけていたグレイトフル・デッドだったが、その人気はまだベイエリアの若者を中心としたもので、全国的なものではなかった。その彼らにとって、いわゆる「ブレイク作」となったのが、『WORKINGMAN’S DEAD』だった。アルバムに収録されている「Casey Jones」や「High Times」は、ジェリー・ガルシア&ロバート・ハンターによるソングライティングの頂点と呼べるものであり、二人がロック史上最も重要なソングライター・コンビの一つであることを示した作品でもある。アルバムは全米アルバム・チャートのTOP30入りを果たし、シングル「Uncle John’s Band」はビルボードHOT100シングル・チャートの69位にエントリーした。サンフランシスコにあるPacific High Recording Studioで、バンドが自身のライヴ・サウンド・エンジニアであるボブ・マシューズとベティ・カントナーとともにわずか10日間のうちにレコーディングした本作は、発売から50年経った今でも生き生きとした新鮮な響きがある。

■ 既にエスタブリッシュされたフリー・サイケデリック・サウンドから一転、カントリー・サウンドを取り入れ、同時期に人気だったCSN&Yなどを意識したアコースティック・サウンドやコーラスを多用した、グレイトフル・デッド初のゴールド・アルバムとなった『WORKINGMAN’S DEAD』。発売50周年を迎えたアルバムの最新リマスター音源が、ピクチャー・ディスクのアナログLPでも登場だ。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

SIDE A

  • 01. Uncle John’s Band
  • 02. High Time
  • 03. Dire Wolf
  • 04. New Speedway Boogie

SIDE B

  • 05. Cumberland Blues
  • 06. Black Peter
  • 07. Easy Wind
  • 08. Casey Jones

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Grateful Dead

ジェファーソン・エアプレインと共にヒッピー・カルチャーの象徴となったグレイトフル・デッド。とはいえジェファーソン・エアプレイン商業的な成功を収めていったのと対照的に、デッドはあくまでアンダーグラウンドな素地を通し時間をかけてリスナーの心に深く入り込んでいくような存在といえた。

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