CD 輸入盤

Saint Of Circumstance: Giants Stadium, East (3CD)

Grateful Dead (グレイトフル・デッド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0349.785237
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グレイトフル・デッドのライヴ史最後の10年間で最も素晴らしいショウだと広く認識されている、1991年6月17日のジャイアンツ・スタジアムでのライヴが初の公式音源に!彼らの膨大なアーカイヴ・シリーズから、またまた見逃せないコレクションが到着!!

■ デビュー50周年を超え、ウッドストック・フェスティヴァルから50年を迎えた今年、グレイトフル・デッドの膨大なライヴ・アーカイヴから、また新たな音源が公式発売となった。今回発売となるのは、彼らのキャリアにおいては晩年とも呼べる1991年のライヴである。

■ キャリア中、2,000回以上ものショウを行ってきたと言われるグレイトフル・デッド。夏のツアーでは”デッドヘッズ”と呼ばれる熱狂的なファンが彼らを会場から会場、街から街へと追いかけるようになり、社会現象として取り上げられるまでになった1970年代後半、彼らのライヴはホールに収まり切らない規模となリ始めた。その勢いはとどまることなく、1987年にはグレイトフル・デッドの唯一、そして初めての全米TOP10ヒット「Touch Of Grey」によって加わった新たな若い世代のファンの到来もあって、彼らのライヴ会場はスタジアム・クラスへと広がっていった。

■ その時期のグレイトフル・デッドのライヴが公式音源として登場!ニュージャージー州イースト・ラザフォードにあるジャイアンツ・スタジアムで彼らが1987年から1991年に行ったライヴの中から、1991年6月17日の公演の音源が3枚組CD及び5枚組アナログLPとして発売となる。こちらの音源が公式音源としてリリースされるのは、今回が初めてとなる。

■ 1991年の6月16日と17日に行われた2回のショウは、バンドのキーボード奏者、ブレント・ミドランドが1990年7月に急逝してから約1年後に行われたものである。これらのショウには、新たなキーボード奏者としてヴィンス・ウェルニックとブルース・ホーンズビーが加わっている。2人のニューメンバーはバンドのパフォーマンスにエネルギーとパワーを持ちこみ、グレイトフル・デッドのセットリストに新鮮な息吹と新たな広がりをもたらした。この時のショウでは、「Saint of Circumstance」や「Might As Well」といったレアな楽曲も演奏されている。またライヴ・セットの所々に「Dark Star:」を織り交ぜるように演奏し、結果アルバム中6回も楽曲が顔を出す結果となっている。この時のショウは48トラックのアナログ・テープに録音されたいるが、ちなみに、グレイトフル・デッドのライヴ・アーカイヴの中で、32トラック以上を使ってレコーディングされたのは本ライヴが唯一となる。

■ グレイトフル・デッドのライヴ史最後の10年間で最も素晴らしいショウだと広く認識されている、1991年6月17日のジャイアンツ・スタジアムでのライヴ。その全貌が今、公式音源として蘇る!


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Eyes Of The World
  • 02. Walkin’ Blues
  • 03. Brown-Eyed Women
  • 04. Dark Star
  • 05. When I Paint My Masterpiece
  • 06. Loose Lucy
  • 07. Cassidy
  • 08. Might As Well

ディスク   2

  • 01. Dark Star
  • 02. Saint Of Circumstance
  • 03. Ship Of Fools
  • 04. Dark Star
  • 05. Truckin
  • 06. New Speedway Boogie
  • 07. Dark Star
  • 08. Uncle John’s Band
  • 09. Dark Star
  • 10. Drums

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Grateful Dead

ジェファーソン・エアプレインと共にヒッピー・カルチャーの象徴となったグレイトフル・デッド。とはいえジェファーソン・エアプレイン商業的な成功を収めていったのと対照的に、デッドはあくまでアンダーグラウンドな素地を通し時間をかけてリスナーの心に深く入り込んでいくような存在といえた。

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