LPレコード 輸入盤

76: 14 (2枚組アナログレコード)

Global Communication (グローバルコミュニケーション)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EVOR09
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

あの名盤がオリジナルテープからのリマスター音源で蘇る! 90年代を代表するアンビエントテクノの傑作『76:14』!!!

"アンビエントの傑作" - FACT誌

マーク・プリチャードとトム・ミドルトンによる伝説的プロジェクト、グローバル・コミュニケーション。二人は1991年にタッグを組んだ後、92年よりグローバル・コミュニケーションとしての活動を本格化。リンク、E621、リロード、カメレオン、ジェダイ・ナイツといった異なる名義でも作品を発表しているが、94年にリリースされた彼らの唯一のスタジオアルバム『76:14』は、音楽史に残る名盤として広く知られている。

今回自身のレーベル〈Evolution Records〉から再発されることとなった本作には、レコーディング時のダイナミクスをフルで味わってもらうべく、トムとマークの監修の元、オリジナルのDATテープからリマスターされた音源が収録。

90年代を代表するアンビエントテクノの名作『76:14』は、ガーディアン紙が「底知れぬほど美しい時代を超えた傑作」と評し、Mixmag誌の歴代ベスト・ダンス・アルバムでも11位にランクインするなど、最高級の評価を獲得している言わずと知れた名盤。デトロイト・テクノのDNAもかすかに感じられる一方、ヴァンゲリスやタンジェリン・ドリームの映画音楽や、ブライアン・イーノによる70年代後半の画期的なインストゥルメンタル・アルバム、エイフェックス・ツインの『Selected Ambient Works』シリーズやThe KLFの『Chill Out』のような2000年以降の名盤たちとも並び称される。

またテクスチャーとハーモニーを用いて驚くほど感動的な抽象的なサウンドスケープを表現している点には、マイ・ブラッディー・ヴァレンタインのような探究的なギター・ミュージック、はたまたポストロックとカテゴライズされるようなサウンドとも共通点を見出すことができる。

(メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

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  • CD

    76: 14

    ¥935 US 盤 輸入盤 1997年10月28日発売

収録曲   

  • 01. 4:02
  • 02. 14:31
  • 03. 9:25
  • 04. 9:39
  • 05. 7:39
  • 06. 8:07
  • 07. 5:23
  • 08. 0:54
  • 09. 4:14
  • 10. 12:18

総合評価

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アンビエントの中では聴くことを意識させら...

投稿日:2012/04/19 (木)

アンビエントの中では聴くことを意識させられる方かもしれません。ビート系の曲が半分くらいあるので。SF映画のサントラみたいで好きです。

MISS X さん | 埼玉県 | 不明

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聴いている間は至って平静…。でなければ寝...

投稿日:2006/08/20 (日)

聴いている間は至って平静…。でなければ寝ちゃう。音楽をソレと意識させない事が完璧なアンビエントかな?けど余りに徹底されてもお金は出しヅライ。今作はそれを踏まえた上の聴ける究極作

こまきの さん | 宮城県 | 不明

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たしかにこれは、アンビエント極大名盤!あの有名...

投稿日:2005/11/14 (月)

たしかにこれは、アンビエント極大名盤!あの有名なAPHEX TWINの「SAW」や、天才BOLAの「SOUP」などを軽々飛び越える(あくまで個人的な意見です、)アンビエント・テクノのお手本的作品!特に最高なのはTA・I。この音は究極の睡眠薬。

KAmOmE さん | 長野県 | 不明

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