グレンの2ndアルバム。何といっても最後の【Roman d’Amitie (Friend You Give Me a Reason) 】が一番の聴き所でしょう。聴けば聴くほど味の出る、そんなアルバムです。

99年リリースのアルバム。当時としては、かなり久々の新作となったアルバムで、落ち着いて制作された事が伝わってくるアルバムになっています。彼の甘い歌声はそのままに、バラードからアップテンポまで、バラエティーに富んだ内容のアルバムになっています。

グレンの2ndアルバム。邦題が80年代らしいですが、内容は素晴らしいです。前作の延長線上にある部分もありますが、新しい音作りに挑戦もしていあます。しかし全て彼のオリジナリティな作品に仕上がっています。この再発売盤はジャケ写が初期発売盤と比べ、すっきりしましたね（笑）。このアルバムの後に、大々的なイメチェンを行う事になろうとは、この当時誰も予測できませんでした（笑）。。。

グレンのデビューアルバムの再発売盤。ジャケットは本邦初登場です。内容は名曲揃いの名盤です。80年代のさわやかな懐かしい楽曲が目白押しで、他のアルバムも欲しくなると思いますよ！

グレンによる、まさかのクリスマスアルバム。ハワイとクリスマスを意識した内容にもなっていますが、違和感無く聴く事ができます。日本盤を持っていますが、ライナーノーツが素晴らしくて、輸入盤を買うだけでのきっと物足りないのではと思ってしまうくらいです。日本盤での再発売も期待したいですね。

グレンのデビューアルバム。再発売のジャケットになっていますが、このデビュー盤には、複数のジャケットが存在しています。日本盤でも3タイプくらいありませんでしたっけ？ ちなみに購入するなら日本盤がいいです。 甘いグレンの初々しい歌声が堪能できる名盤です。