CD 輸入盤

Wind And Wuthering

Genesis (ジェネシス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8398862
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1976
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

前作『トリック・オブ・ザ・テイル』における、フィル・コリンズのヴォーカルで健在ぶりをアピールしたジェネシス。本作は前作と同年の1976年暮れに発表された新生ジェネシス第二弾アルバム『静寂の嵐』。大作を中心としたプログレッシヴ・ロックのスタイルによる最後の作品ともいうべき内容。甘美なムードの裏に潜む緊張感のある一面が高い音楽性を生んでいる。全米進出のきっかけともなった一枚。

収録曲   

  • 01. Eleventh Earl Of Mar (07:39)
  • 02. One For The Vine (09:56)
  • 03. Your Own Special Way (06:15)
  • 04. Wot Gorilla (03:12)
  • 05. All In A Mouse's Night (06:35)
  • 06. Blood On The Rooftops (05:20)
  • 07. Unquiet Slumbers For The Sleepers (02:23)
  • 08. In That Quiet Earth (04:49)
  • 09. Afterglow (04:10)

総合評価

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4人ジェネシスの2枚目。前作の路線を踏襲...

投稿日:2021/02/12 (金)

4人ジェネシスの2枚目。前作の路線を踏襲しつつトニーバンクスのシンセが更に前面に出てます。怪奇骨董音楽箱から考えると、徐々にスティーヴハケットのギターが大人しくなって来て、もともとエレキっぽくないハケットのサウンド志向もあり、居場所がなくなったと思って脱退したのか?とも思えてくる。他の人が挙げている曲はもちろん好きだが、加えてM5もバンクスの壮大なシンセの波の上を漂うハケットのギターが実に気持ち良い。LPで聴き込んだ自分には2007リマスター盤よりDefinitive Editionの方がしっくりくる。

鉄腕ボブ さん | 東京都 | 不明

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4人Gegesisの最後のOriginal Albumですね。...

投稿日:2011/06/23 (木)

4人Gegesisの最後のOriginal Albumですね。前作”A Trick of...”と比較して静かな感じがします。アルバムジャケットがその雰囲気をよく表していると思います。曲自体は悪くはありませんが、なんとなく暗いというか、重いというか、元気がないというか、そんな感じです。「Wot Gorilla?」やメドレーになっている「Unquiet Slumbers for The Sleepers...」〜「...In That Quiet Earth」〜「Afterglow」のあたりがお気に入りです。

岡っ引きお化け さん | 静岡県 | 不明

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サウンドがクリアーだが分厚い。いかにもプ...

投稿日:2011/01/29 (土)

サウンドがクリアーだが分厚い。いかにもプログレ的でレベルの高い楽曲と演奏はさすがです。一曲目には元気付けられました。余談ですがドライブに合うプログレはないかと本作を候補に聞いてみましたが、疲れました。

ごっちん さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Genesis

初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエル在籍時から、キング・クリムゾンやイエスなどとともに英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築き、のちにフィル・コリンズをヴォーカリストにフィーチャーし、よりポップな音楽性でチャートを賑わす存在となっていった。

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