CD 輸入盤

Three Sides Live (2CD)

Genesis (ジェネシス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8398932
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1992
フォーマット
:
CD

商品説明

ジェネシスにとって三枚目となるライヴ作(1982年発表)。英国盤は1981年に行われたワールド・ツアーの模様を収めたライヴ単独のものだったが、米/日本盤はスタジオ録音の5曲を加えた体裁でリリースされた。ライヴのほうはダリル・ステューマー、チェスター・トンプソンが参加。スタジオ作品は『アバカブ』、『デューク』制作時の未発表音源。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Turn It on Again
  • 02. Dodo
  • 03. Abacab
  • 04. Behind the Lines
  • 05. Duchess
  • 06. Me and Sarah Jane
  • 07. Follow You, Follow Me

ディスク   2

  • 01. Misunderstanding
  • 02. In the Cage Medley: Cinema Show/Slipperman
  • 03. Afterglow
  • 04. One for the Vine
  • 05. Fountain of Salmacis
  • 06. It/Watcher of the Skies

総合評価

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4.0

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ディスク1は「デューク」と「アバカブ」か...

投稿日:2012/09/15 (土)

ディスク1は「デューク」と「アバカブ」からの曲が中心で、ディスク2は70年代の曲が中心になっている。アナログLP時のD面については、日米盤と欧州盤のどちらが良いかは個人の好みの問題だと思うが、私はこのCDに収録されている欧州盤のほうが良いと思う(確かにスタジオ録音の未発表曲も捨てがたいが)。ところで、ディスク2のトラック4−6についてだが、曲目リストでは(また、ケース裏面の表記でも)4が「ワン・フォー・ザ・ヴァイン」、5が「サルマシスの泉」、6が「イット/ウォッチャー・オヴ・ザ・スカイズ」になっているが、実際のトラック割りでは、4と5が「ワン・フォー・ザ・ヴァイン」の前半部と後半部、6が「サルマシスの泉/イット/ウォッチャー・オヴ・ザ・スカイズ」になっていると思う。

NTAS さん | 東京都 | 不明

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ヨーロッパ版は全面ライブ、それ以外ではsi...

投稿日:2007/09/23 (日)

ヨーロッパ版は全面ライブ、それ以外ではside4がスタジオ録音の新曲、というのがオリジナル。以前はside4のライブに狂喜していたが、スタジオ録音のside4も、この時期のジェネシスに特有の、北欧の晩秋の森のような澄み切った寂寥感があり(特にキーボード)捨てがたい。この路線をもっと聴きたかった。この辺りから(フロイド同様)音数を減らすことでバンドは成功を収めることになる。

それでも堕落プログレ さん | アメリカ | 不明

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LPで持っているが、side4がスタジオ録音の...

投稿日:2006/01/16 (月)

LPで持っているが、side4がスタジオ録音の新曲。だからスリーサイドライブと言うタイトルなのだが、CDは違うよね。オリジナルに戻して欲しい。

kikita さん | 京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Genesis

初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエル在籍時から、キング・クリムゾンやイエスなどとともに英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築き、のちにフィル・コリンズをヴォーカリストにフィーチャーし、よりポップな音楽性でチャートを賑わす存在となっていった。

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