LPレコード 輸入盤

Duke (アナログレコード)

Genesis (ジェネシス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4790201
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

洗練されたメロディとポップでキャッチーなサウンドで親しみやすさを増す一方で、ラストから冒頭へと回帰していく組曲形式の成も見事な通算10作目。プログレッシヴ・ロックの未来を模索するかのように、時代との調和も見せながら、80年代のジェネシス・サウンドを確立させるターニング・ポイントとなった作品。 初の全英チャート1位を獲得。(1979年) 180g重量盤。

(メーカー・インフォメーションより)

その他のバージョン

Duke のバージョン一覧へ

  • CD

    Duke

    ¥2,201 US 盤 輸入盤 1987年07月07日発売

  • CD

    Duke

    ¥2,584 EUR 盤 輸入盤 2024年01月19日発売

収録曲   

  • 01. Behind The Lines
  • 02. Duchess
  • 03. Guide Vocal
  • 04. Man Of Our Times
  • 05. Misunderstanding
  • 06. Heathaze
  • 07. Turn It On Again
  • 08. Alone Tonight
  • 09. Cul-de-sac
  • 10. Please Don't Ask
  • 11. Duke's Travels
  • 12. Duke's End

総合評価

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3人編成ジェネシスの2枚目です。ポップなプ...

投稿日:2021/07/08 (木)

3人編成ジェネシスの2枚目です。ポップなプログレといってしまっていいと思います。 ポップといっても、豪快な展開の曲が多いです。 コリンズのボーカルはロック的ですし、ドラムも冴えわたっています。 ただ、バラード調の曲はあまり好きになれません。 最後の「Duke’s Travel〜Duke’s End」が素晴らしいです。 他の曲で使ってテーマを、ここで集約しています。ポップで豪快なプログレのお手本のような曲です。 マイク・ラザフォードのギターもアウトロでいいところを見せます。私の好きなジェネシスは、 ギターとキーボードのバランスが良い曲のようです。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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同時期にリリースされたP・コリンズのファ...

投稿日:2015/01/15 (木)

同時期にリリースされたP・コリンズのファースト・ソロ・アルバムでの「ビハインド・ザ・ライン」との聴き比べも興味深いジェネシスのポップよりプログレ路線の秀作。当時のコンサートでも人気レパートリーとなった名曲ぞろいだが、一番好きな「ヒートヘイズ「(甘サビが快感!)があまり人気が無く、(おそらく一回もライブで再現されたことが無い)、そこが残念です。(クイーンで言えば、「’39」、ピクfロイドで言えば「サマー68」とかと同じ感じの残念さ)。「アフターグロウ」と同じくらい愛されても良い曲だとおもうのですが。。。。

nasso さん | 岩手県 | 不明

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TバンクスとPコリンズがポップでキャッチー...

投稿日:2013/01/15 (火)

TバンクスとPコリンズがポップでキャッチーなメロディメイカーとしてのセンスを躊躇なく提示できた初めてのアルバムかもしれない。オープニングの「Behind The Lines」はポップ・フィールドへ歩みを進めることを高らかに宣言したファンファーレの様に響く。 本作からKORGの全面的なバックアップを受けまたCトンプソンというフレキシブルなドラマーを得て、ツアー/ステージにおけるバンドサウンドの再現という呪縛から解放されたことは転機になっている。彼らとの関係が今日まで続くことを考えると、バンドにとって大きな意味を持っていたことが理解できる。 フロントマンとして自由に動ける様になったPコリンズ。オーケストレーションを楽にコントロールできる様になったTバンクス。二人のバンドにおけるスタンスと役割の変化が如実に反映したのが本作であり、以降の成功につながるマイルストーンと言うべき傑作にした理由でもある。

redfodera さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Genesis

初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエル在籍時から、キング・クリムゾンやイエスなどとともに英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築き、のちにフィル・コリンズをヴォーカリストにフィーチャーし、よりポップな音楽性でチャートを賑わす存在となっていった。

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