Hi Quality CD

Dirty Fingers (紙ジャケット)

Gary Moore (ゲイリー・ムーア)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICP75132
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

■ゲイリー・ムーアがJET RECORDSに残した傑作。名曲「ヒロシマ」、珠玉のバラード「レスト・イン・ピース」を収録。
■1983年に世界初発売された日本盤アナログを、帯も含め再現。さらにK2HDマスタリングを施したHQCD仕様。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

北アイルランド出身のギタリスト、ゲイリー・ムーアが83年に発表したアルバム。疾走感にあふれたハード・ロック・ナンバー「ヒロシマ」や珠玉のバラード「レスト・イン・ピース 」など、人気曲を多数収録した一枚となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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Gary MooreのJETレコード時代は不遇の時代...

投稿日:2012/02/16 (木)

Gary MooreのJETレコード時代は不遇の時代といわれていますが、この作品の楽曲群のクオリティーは非常に高く、このアルバムを未聴の方は、是非にともG-Forceのアルバムと併せて聴いていただきたい!!!アルバムのオープニングを飾るに相応しい@の“Hiroshima”は、Garyの熱く燃え滾る怒りがそのリフに乗り移って、緊迫感・緊張感をみなぎらせる名曲であり、叶うことであれば、LIVEでの再現を期待したかった1曲です。Aの“Dirty Fingers”は、Van Halenの“Eruption”に対するGaryからの回答のようであり、“White Knuckles”や“End Of The World”の冒頭部分と同様に、ここぞとばかりに弾きまくる在りし日のGaryの姿が瞼に浮かんできます。Cは、その昔、日本でも尾藤イサオがカヴァーして大ヒットしたあの“ダーーレのせいでもありゃしないーーー♪”の曲です。Eの“Nuclear Attack”は、当時12インチのアナログ・シングルで手に入れて、聴きまくっていました。本作がお蔵入りだったため、元EL&PのGreg Lakeが作ったソロ・アルバムに、Garyがこの曲を提供し、演奏でも参加していたことが思い出されます。当時のMusic Life誌で、Greg Lake Bandの一員として、1981年の夏に開催されたレディング・フェスティバルに出演したGaryが、サーモン・ピンクのストラトキャスターを抱え込みながら弾きまくる写真が、凄く印象に残っています。Greg Lakeが歌う“Nuclear Attack”は、彼の声質上、どうしてもその歌詞の緊迫感とは違い、AOR風に和やかに聞こえてしまうので、Charlie Huhnが歌うこのアルバムのヴァージョンが数段も上です。Fの“Kidnapped”は極上のハード・ポップソングに仕上がっていますし、Gの“Really Gonna Rock”は、その後の“Rockin’ Every Night”を予感させるファスト・ロック・チューンです。Hの“Lonely Night”は洗練されたスタイリッシュ・ロックっていう感じですかねぇ〜。そして、Iの“Rest In Peace”。Garyが亡くなったときに、彼へのオマージュとして聴きました。もうホントに人間国宝Gary Mooreの泣きのギター、マシンガン・ギターが聴けないことが残念で仕方がありません。このアルバムは、人によっては名作ではないかもしれませんが、Garyが作った傑作には間違いありません、ハイ★彡

nikki さん | 埼玉県 | 不明

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ヴォーカルはチャーリー・ハーン。ゲイリー...

投稿日:2010/08/24 (火)

ヴォーカルはチャーリー・ハーン。ゲイリーは、ギタリストとしても作曲者としても間違いなく一流なのだが、ヴォーカルはどうだろうか。この時期のように、専任ヴォーカリストを入れた方が良いのではないかと思うのだが。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

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21年ぶりの来日は、ブルースロックバージ...

投稿日:2010/05/01 (土)

21年ぶりの来日は、ブルースロックバージョンのセットリストだったが、 来年はハードロックバージョンのセットリストで来日すると人間国宝様は公言しておりました。 SHMーCD化になりましたので、皆様復習しておきましょう。

oyaji さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Gary Moore

こんなゴツい顔した人(失礼!)がこんなにも美しい「泣き」のギターを弾くのか!それがゲイリー・ムーアに対する第一印象。このアンバランスさに惹かれる人も少なくないのでは…。ジャズ、フュージョン、ハードロック、ブルース…いつの時代のゲイリーは我々の心の琴線に触れるようなギターを紡ぐ。

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