ガリレオガリレイ、新作ミニアルバム!
2ndアルバム『PORTAL』以来約9ヵ月ぶりとなる新作ミニアルバム。2012年4月に行われたZepp Tokyoワンマンライブも大成功をおさめ、バンドとして急成長を遂げた彼らの進化した楽曲が詰め込まれた一枚です。
『ワンマンツアーが終わって、今まであまり聴かなかったジャンルの音楽を色々聴いたり、集めたレコードをサンプリングして遊んだり、音楽理論の知識を深めたりしてました。それで次どうしようかなって悩みに悩みぬいた結果、とりあえずシンプルなことをやろうってなって。今まではラップトップ上で組み合わせてデモを作ってたけど、今回は研究期間中のジャムセッションからデモが沢山生まれたから、それを作品にしちゃおうかなって思ってます。レコーディングで録り直す時に変わるかもしれませんが、デモの段階ではギターロック寄りになってます。たぶん前作同様にストーリー性の強い、コンセプチュアルな作品になると思います。お楽しみに』(尾崎雄貴)
邦人3人組バンドの6曲入りは、USインディ・ロックからの影響も感じられる、瑞々しいメロディと鋭角的なギター・サウンドが印象的。スタジオで長期間にわたって制作されたとあって、音響面でもさまざまな工夫と配慮が見られる。さよならポニーテールのメンバーもコーラスで参加。(有)(CDジャーナル データベースより)