遅ればせながら聴きました。いやあかっこいいです。なんもかんも全て。１，２曲目の流れは最高。

ほんとに、無駄を排除した質の高い音世界という一言に尽きる。

彼らの持ち味が十分に発揮されているアルバム！全体を通して何とも言えない緊張感を感じる。M2、M3、M6、M7、M9、M13あたりが特に好き。

強烈です。

音を進化、変えていこうとする感じが伝わってきます。必要な音だけ出す。変にうるさくないね。「Waiting Room」を「Full Disclosure」しろ！！！

幕張→レッチリ→フリーのベースのステッカー→マイナースレット→イアンマッケイ→フガジ→アルバム→『Red Medicine』→３曲目→幕張→レッチリ→「パラレルユニヴァース」のイントロのジャムセッション。

これを見ている人にフガジの説明はいらんでしょう。これはまさに、彼らの歴史。フガジというバンドのサントラ。 ハードコアだけでなく、バンドをやってる人にぜひ。これが大人のパンク。こんなオヤジになりたいもんです。

FUGAZIというバンドの何たるかがいちばん明確に顕れているアルバム。彼らの創作活動のエレメンツがリアルに堪能できるぞ！これの映像も必見！

FUGAZIの作品の中でもっともつまらないアルバム。 全体的にこじんまりとしていて、何度聴いてもハマれない。

1曲目。これだよこれ！右ﾁｬﾝﾈﾙにｶｵﾃｨｯｸﾉｲｽﾞｷﾞﾀｰ、左ﾁｬﾝﾈﾙに不協和音ｷﾞﾀｰ。これはもうFUGAZIの専売特許だよな！かなり真似した！