4thシーズンをBlu-rayで見ました、ラストでまた謎を残したままだったのでファイナルシーズンの発売を待ってました。

第一話では、すごいラグジュアリーな作りなのはわかったけど、今イチ盛り上がらなかった感じがありましたが。第二話以降、season1の前半部分が入っているこのBOX、休日一日で見切ってしまいました。なんだか突然面白くなってます。後半、早く見たい！

クリミナルマインドにサイエンスと超常現象を足した感じの、ありそうでなかった「何でもあり犯罪事件簿」。ただし、Xファイルほどオカルト過ぎず、内容自体はかなり見やすい。1話づつの話が最終的に大きなストーリーに繋がっていく展開は後半に行くほどはっきりしてきておもしろいが、前半はとりあえず謎は突き止めるが明らかに事件が未解決のまま終わっていくので、なんとも後味が悪い。。浦沢直樹のマンガ的にあとで帳尻合わせがうまくいくのなら良いが、果たしてこれはどうだろう。主人公の女性は同じ女性が主人公のBONESよりは身のこなしがスマートで好感が持てます。

ファーストシーズンの最後にやっと本題に入りだした！と期待して見ると、またも事件の連続で焦らされるセカンドシーズン。この辺になってやっと、オリビアはストーリーに振り回される傀儡であって、実の主役はピーターで、彼の成長物語なのだと気付かされる。とはいえ高いテンションを保ち続ける傑作ドラマです。

2話目の地下生物が見物。「恐怖！もぐら男出没」といった感じで、だから何？と思わせる奇妙な話。たまに「それがどうした！」という内容が入っていて（監視者が恋しちゃった話しとか）、頭が余計に「？」になります。

　話がとにかく面白い！自分の知らない、現実には無いことも、もしかして・・と、想像もたくましくできる！　矛盾もたまに、発見するけれど、それは、エンターテイメントなのでまあ許せる。　 　いつもは、借りて観てしまうことが多いのですが、これだけは、どうしても、自分の好きな時に、好きなだけみたくて、買ってしまいました。

ファーストシーズンより格段に革新に迫る展開が増えてくるので、楽しめた このドラマは最低5回は楽しめるので、買うべし。

「LOST」や映画版「スター・トレック」のJ・J・エイブラムスが 手掛けるドラマ、ということで興味津々でみてみました。 最近の海外ドラマのboxは1話目だけ安くするパターンが多いですね。 ただこのシリーズに関して言うとあまり得策ではないかも。 というのも、これ、1話目だけだと「ふーん」て感じなんです。 相当リッチな作りになっていて、映像はキレイだし、建物名や 地名がバーンって出てくる演出とか、表現手法もまあ面白いんですけど、 「続きが超気になる！」て感じでもない。 一緒に2話目以降を買ってなかったら、この巻だけでやめてたと思います。 でも我慢して（娯楽なのに我慢するのも変ですが。。）見てると、 一気に面白くなりますよ〜。 そのためにも、（この巻は）面白くはないのですが、見ておいたほうがいいということで。★３つです。