モーツァルト＆フルート・イン・パリ〜フルートとハープのための協奏曲、協奏交響曲、他　エマニュエル・パユ、フランソワ・ルルー＆パリ室内管弦楽団、他（2SACD）

トップ・フルーティスト、パユの新録音。

人気、実力ともに現代最高フルート奏者として日本をはじめ世界的に評価されるエマニュエル・パユの新録音。フルート（及びソロ楽器）とオーケストラの編成による作品の2枚組。近現代フランスの作曲家の作品と、モーツァルトの人気曲で、モーツァルトがフランス滞在中に作曲された作品を収録。「フルート」と「パリ」がキーワードとなるコンセプチュアルなアルバム。（メーカー資料より）

【収録情報】
Disc1
1. エルサン：ドリームタイム
2. サン＝サーンス：ロマンス Op.37
3. サン＝サーンス：オドレット Op.162
4. シャミナード：フルート・コンチェルティーノ Op.107
5. プーランク／バークリー編：ソナタ FP.164
6. フォーレ／オーベール編：幻想曲 Op.79
7. サン＝サーンス：タランテラ Op.6

Disc2
8. モーツァルト：協奏交響曲（フルート、オーボエ、ホルン、バスーンのための）変ホ長調 K.297b（レヴィン復元版　ベーレンライター・エディション）
9. モーツァルト：フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299（カデンツァ：ニーノ・ロータ）

　エマニュエル・パユ（フルート）
　ポール・メイエ（クラリネット：7）
　ジルベール・オダン（バソン：8）
　ラドヴァン・ヴラトコヴィチ（ホルン：8）
　アンネレーン・レナエルツ（ハープ：9）
　パリ室内管弦楽団
　フランソワ・ルルー（指揮、オーボエ：8）

　録音時期：2020年11月2-4日（1-7）、2021年1月4-6日（8,9）
　録音場所：フィラルモニ・ド・パリ
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　SACD Hybrid