CD 輸入盤

ジャン=ピエール・ランパル/コンプリートCBSマスターワークス・レコーディングス(56CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19439888282
組み枚数
:
56
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


2022年ランパル生誕100年記念リリース。完全生産限定
CBS、RCA、ソニークラシカルへの録音をCD56枚に初めて集大成。
ランパル協会全面協力で実現した20世紀フルート演奏史の遺産。


「黄金のフルーティスト」と呼ばれたジャン=ピエール・ランパルが1950年代に音楽シーンに登場する前まで、オーケストラのソリストとして管楽器が登場することはめったにありませんでした。この伝説的なフランスのフルートの名手は、彼の驚くべき天性の才能とステージでの存在感でその障壁を打ち破り、フルート奏者を以前はピアニストとヴァイオリニストの独断場だった独奏者の位置へと固めることになりました。世界各地での定期的なリサイタルや室内楽公演で世界最大のコンサート・ホールを聴衆で満席にしました。ランパルは、20世紀のフルート・ルネサンスの父であり、18世紀の頃のようにフルートを高い地位に戻したのです。
 ランパルは世界で最も多くの録音を行ったアーティストの1人であり、フルートの基本的なレパートリーをすべて録音していますが、これまで知られていなかった作品、彼自身が発見した作品、ジャズ、ポップ、フォーク、コンテンポラリーの作品も同様に取り入れています。フルートのために書かれたもののみならず、フルートという楽器に適合すると思われる音楽はすべて、重要なレパートリーと考えていました。自伝の中でランパルは、彼に多くの賞をもたらしたレコーディングは、自分自身でさえ追跡することができないほど巨大であると言及しています。
 ランパルがCBSへのレコーディングを開始したのは1969年のことで、1979年には専属契約を締結。ソニー・クラシカルは、2022年のランパル生誕100年を記念して、彼がCBSおよびソニー・クラシカル、そしてRCA(より正確には日本のRVC)に残したすべてのレコーディング(指揮者としての録音も含まれています)をCD56枚に網羅したボックス・セットをリリース致します。

ジャン=ピエール・ランパルは1922年、マルセイユ生まれ。父親のジョゼフはマルセイユ音楽院の教授で、マルセイユ交響楽団の首席フルート奏者でもありました。12歳のとき、自身のフルートを与えられ、父から学ぶために音楽院に入学。「父は私の先生であり、私のヒーローでした。私は彼がしたことをやりたかったのです。」と後に書いています。フルートを演奏することは、ランパルの人生の最高の喜びであり、食べ物や水と同じくらい重要でした。
 1945年のパリ解放の後、フランスの偉大なフルート奏者マルセル・モイーズのために1934年に書かれたイベールのフルート協奏曲をフランス国立管弦楽団と共演、その演奏はラジオで生放送されました。この演奏が、50年以上にわたるフルート奏者のキャリアの幕開けで、フランス新時代の人気フルート奏者と名を高めたのでした。またバロック音楽には真の情熱を注ぎ、「バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディなどの拍子のそろった音楽は、戦争が奪った安全と秩序の感覚を国民に与えてくれた。この音楽がどこに向かっているのか、そしてそれが何をするのかを知っていました」と、ランパルは回想しています。ロマン派音楽に比して当時は忘れられていたバロック作品を発掘する過程で、ランパルは新しいメソードを開発しなければならなりませんでした。彼自身の明るい音色をもとに、演奏様式を整え、活気さ自由さを最大限に利用して、独自の解釈と方法論、そしてバロック音楽の演奏には不可欠な即興的な装飾を積極的に取り入れました。また新鮮なエレガンスさやニュアンスの細かさをより広く送り届けるためにモダン・フルートを使用し、様々な作品の要求するすべての効果を発揮することに成功しました。
 戦後すぐに、ランパルは78回転SPレコードへの録音を始め、LP時代、彼はエラート・レーベルや旧EMIを中心に、20を超える様々なレーベルへ膨大な録音を行っています。1969年のCBSへの初録音はアイザック・スターン、アレクサンダー・シュナイダー、レナード・ローズとの『モーツァルト:フルート四重奏曲集』で、ソニー・クラシカルへの録音は、1996年にフランスの名弦楽奏者と共演した『ボッケリーニ:フルート五重奏団』で締めくくられました。その間には、モーツァルトのほか、バッハとその息子たち、ヴィヴァルディ、ヘンデル、テレマン、ラモー、サンマルティーニ、クヴァンツ、ベンダ、フリードリヒ大王、クーラウ、カルッリ、チマローザ、ハイドンの音楽など、フルート演奏・録音史に残るアルバムが数多くあります。さらに時代を下ると、グルック、ベートーヴェン、シューベルト、ウェーバー、パガニーニ、ジュリアーニ、シュポア、ロッシーニ、ドニゼッティ、ショパン、ドヴォルザーク、フォーレ、サン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェル、イベール、ガーシュウィン、クライスラー、マルチヌー、ペンデレツキなどの作曲家による作品がぎっしりと詰め込まれています。共演者も多彩で、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、キャスリーン・バトル、プラシド・ドミンゴ、ピンカス&ユージニア・ズッカーマン、サルヴァトーレ・アッカルド、トレヴァー・ピノック、工藤重典らとの録音も残されています。
 ランパルは、クラシック曲の録音のみならず、ジャンルを超えたフルートのレパートリーを探求し、クロスオーバーの誇り高い先駆者としても知られていました。1975年にリリースされたフランスのジャズ・ピアニスト、クロード・ボリングとのアルバム『フルートとジャズ・ピアノ・トリオのための組曲』(ディスク3)は、10年連続でトップセラー・アルバムのビルボードにチャートインしました(「明るく一貫してロマンチックな・・・2つのプリンシパルのパフォーマンスは申し分ない」〜グラモフォン)。彼らは後に『ピクニック組曲』(ディスク7)、『フルートとジャズ・ピアノ・トリオのための組曲第2番』(ディスク29)の2つのアルバムへと発展させます。
 また、ロサンジェルス・フィルとのガーシュウィン・アルバム(ディスク20)、トランペットのモーリス・アンドレとヨーロッパの民謡を演奏したアルバム(ディスク27)、ミシェル・ルグランが編曲・指揮し、ギタリストのアレクサンドル・ラゴヤが参加したクリスマス・アルバム(ディスク11)、3人の箏奏者による日本の伝統的なメロディの忘れられないアルバム(ディスク13、ランパルは日本の熱心なファンで、来日回数も多数)もある。スコット・ジョプリンのアルバム(ディスク16)には、チューバのトミー・ジョンソン、ドラムのシェリー・マン、そして彼の長年の音楽パートナーであるジョン・スティール・リッターがピアノで伴奏・・・などなど。
 これらの録音だけで、ランパルの名前は、あらゆる音楽のリスナーにとって親しいものであることが十分にお判りいただけることでしょう(ザ・マペット・ショーのテレビ出演は、ランパルの名前を子供たちに広げることになりました)。ランパルの録音は、没後15周年の2015年にエラートとEMIへの録音が全4巻計69枚で発売されており、またフランス「Accord」レーベルからも初期録音がまとめられていますが、当ボックスによって、ランパルのディスコグラフィの主要な部分がほぼ揃ったことになります。
 ランパルは、おそらく世界で最も有名なフルート、伝説的なパリのフルート製作者であるルイス・ロットによる唯一の純金の楽器で長年演奏しました。上海に引っ越したフランス人奏者のために1869年に製作されたこのフルートは、どういうわけかヨーロッパに戻ってきていました。1948年のある日、若きランパルは偶然にもパリの骨董品店でそれを購入、すぐに彼は「黄金のフルーティスト」と呼ばれるようになりました(彼のキャリアの後半では、14金で製作されたコピーで演奏し、貴重なオリジナルはフランスの銀行の金庫室に預けていました)。これにより彼自身が永久に金と関連付けられるようになっただけでなく、リスナーを魅了した彼のサウンド、数え切れないほどの作品は、世界中に響き渡ったのです。

● 仕様:各ディスクはアメリカ初出盤LPのジャケットデザインの紙ジャケットに封入(盤面はそれぞれの時代のレーベル・デザインを採用)。CDサイズ・オールカラー219ページのハードカバー製別冊解説書とともに、フリップトップ型の厚紙ボックス(サイズ L 21 cm x W 13.5 cm x H 13.3 cm)に収容。

● 別冊解説書内容(欧文):ジョン・スティール・リッター(ピアニスト)、工藤重典(フルーティスト)、ミリエル・ノルドマン(ハープ奏者)、リチャード・アインホーン(元CBSプロデューサー)、ドゥニ・ヴェルースト(ランパル協会会長)、各ディスクのトラックリスティング(発売日・マトリックスデータ含む詳細な録音データ付き)、作曲家別ディスコグラフィ、未発表のものも含むアーティスト写真多数。(輸入元情報)


【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
● フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285
● フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298
● フルート四重奏曲第2番ト長調 K.298
● フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.298


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 レナード・ローズ(チェロ)
 アレクサンダー・シュナイダー(ヴィオラ)
 録音:1969年12月22,23日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
Disc2
● ヨハン・クリスティアン・バッハ:四重奏曲ニ長調 W.B.62
● ヴィルヘルム・フリードリヒ・エルンスト・バッハ:三重奏曲ト長調 IWB.2
● ヨハン・クリスティアン・バッハ:四重奏曲ハ長調 W.B.64
● ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:2つのフルートのための二重奏曲第4番ヘ長調 FK.57


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ユージニア・ズッカーマン(フルート)
 ピンカス・ズッカーマン(ヴィオラ)
 チャールズ・タネル(チェロ)
 録音:1974年6月16,23-25日、ロンドン、CBS
Disc3
● ボリング:フルートとジャズ・ピアノ・トリオのための組曲


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 クロード・ボリング(ピアノ)
 Max Hediguer(ダブルベース)
 Marcel Sabiani(ドラムス)
 録音:1973年6月8,9日、パリ、スタジオ・ダヴォー
Disc4
● シュナイトラー:ソナタ ニ長調 Op.21
● C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ イ短調 Wq.132
● サンス:ギターのためのパヴァーヌ
● サンス:ギターのためのカナリオス
● パガニーニ:フルートとギターのためのソナタ・コンチェルタンテ Op.61
● ラヴィ・シャンカール:魅惑の夜明け


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アレクサンドル・ラゴヤ(ギター)
 録音:1977年3月27日、ニューヨーク、リンカーン・センター、エイヴリー・フィッシャー・ホール
Disc5
● ヴィラ=ロボス:ギター・ソロのためのプレリュード第1番ホ短調
● ソル:モーツァルトの魔笛の主題による変奏曲 Op.9
● ジュリアーニ:フルートとギターのためのグランド・ソナタ Op.85
● イベール:フルートとギターのための間奏曲 L.53a
● ベートーヴェン:ソナティーナ ハ短調 WoO.43a
● タレガ:アルハンブラの思い出
● ドビュッシー:シランクス L.129


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アレクサンドル・ラゴヤ(ギター)
 録音:1977年3月27日、ニューヨーク、リンカーン・センター、エイヴリー・フィッシャー・ホール
Disc6
● ヴィヴァルディ:協奏曲ニ短調 RV.514
● ヴィヴァルディ:協奏曲ハ短調 RV.509
● テレマン:序曲(組曲)イ短調 TWV.55:a2


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート、指揮)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 エルサレム・ミュージック・センター室内管弦楽団
 録音:1977年6月21,22日、エルサレム、ミュージック・センター
Disc7
● ボリング:ピクニック組曲(フルート、ギターとジャズ・トリオのための)


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 クロード・ボリング(ピアノ)
 Guy Pedersen(ダブルベース)
 Daniel Humair(ドラムス)
 録音:1979年6月、パリ、スタジオ・ダヴォー
Disc8
モーツァルト:
● フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285
● フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298
● ディヴェルティメント第17番ニ長調 K.334


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 新パスキエ・トリオ
 田中正大、一色隆雄(ホルン: K.334)
 録音:1979年10月、埼玉、川口市民会館
Disc9
● ドップラー:ハンガリー田園幻想曲
● クライスラー:愛の喜び
● クライスラー:愛の悲しみ
● ショパン:夜想曲 第5番嬰ヘ長調 Op.15-2
● ラヴェル:ハバネラ形式による小品
● グルック:精霊の踊り
● 吉田雅夫:さくら変奏曲
● ジュナン:ヴェネツィアの謝肉祭
● ショパン:ワルツ 第6番変ニ長調 Op.64-1『小犬』
● ドビュッシー:月の光
● ボルヌ:カルメン幻想曲


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 井上二葉(ピアノ)
 録音:1975年11月、埼玉、川口市民会館、入間市民会館
Disc10
● シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
● モシェレス:フルートとピアノのためのソナタ・コンチェルタンテ イ長調 Op.44


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ジョン・スティール・リッター(ピアノ)
 録音:1980年8月5-7日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
Disc11
● ジングル・ベル
● みつかいうたいて(グリーンスリーヴズ)
● ひいらぎかざろう
● この子こそ 神のみ子
● きよしこの夜
● ルグラン:パストラーレ


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アレクサンドル・ラゴヤ(ギター)
 ミシェル・ルグラン(ピアノ、チェンバロ、チェレスタ、編曲)
 ロンドン交響楽団
 録音:1980年12月21,22日、ロンドン、オリンピック・スタジオ
Disc12
● ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 Op.100
● インドルジフ・フェルド:フルートとピアノのためのソナタ
● マルチヌー:スケルツォ(ディヴェルティメント)


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ジョン・スティール・リッター(ピアノ)
 録音:1980年8月8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
Disc13『日本の調べ』
● さくらさくら
● 赤とんぼ
● 今様
● 島原の子守唄
● 猫の嫁入り
● 山中節
● 春の海
● 通りゃんせ
● 浜辺の歌
● 夏の想い出
● 小原節
● 城ヶ島の雨
● 浜千鳥


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 唯是震一(箏)
 宇野雅楽恵(箏)
 中島靖子(十七弦)
 赤星恵一(フルート)
 清水信貴(パーカッション)
 録音:1981年9月29,30日、埼玉、入間市民会館
Disc14
ハイドン:
● ロンドン・トリオ第1番ハ長調
● ロンドン・トリオ第2番ト長調
● ロンドン・トリオ第3番ト長調
● ディヴェルティメント第2番ト長調
● ディヴェルティメント第6番ニ長調
● ロンドン・トリオ第4番ト長調


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 録音:1982年1月9,10日、ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオ
Disc15
● J.S.バッハ:トリオ・ソナタ ハ短調(音楽の捧げもの BWV.1079より)
● C.P.E.バッハ:トリオ・ソナタ ト長調
● J.C.F.バッハ:フォルテピアノ、フルート、ヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Wf VIII/3
● J.S.バッハ:トリオ・ソナタ ト長調 BWV.1038
● W.F.バッハ:トリオ・ソナタ イ短調 FK.49


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 レスリー・パーナス(チェロ)
 ジョン・スティール・リッター(チェンバロ)
 録音:1980年8月8日、ニューヨーク、RCAスタジオA
Disc16
スコット・ジョプリン/リッター編:
● Maple Leaf Rag
● Elite Syncopations
● Bethena
● Combination March
● The Entertainer
● The Cascades
● Cleopha
● The Ragtime Dance
● The Chrysanthemum
● The Favorite
● Original Rags
● Harmony Club Waltz
● Great Crush Collision March


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ジョン・スティール・リッター(ピアノ、編曲)
 シェリー・マン(ドラムス)
 トミー・ジョンソン(チューバ)
 録音:1982年7月12,13日、ロサンジェルス、エヴァーグリーン・スタジオ
Disc17
ウェーバー/ランパル&リッター編:
● ソナタ第1番ヘ長調 J.99
● ソナタ第2番ト長調 J.100
● ソナタ第3番ニ短調 J.101
● ソナタ第4番変ホ長調 J.102
● ソナタ第5番イ長調 J.103
● ソナタ第6番ヘ長調 J.104


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ジョン・スティール・リッター(ピアノ)
 録音:1981年8月25日、ニューヨーク、RCAスタジオA
Disc18
J.Sバッハ/ムンツリンゲル編:
● フルート協奏曲イ長調 BWV.1055(原曲:チェンバロ協奏曲第4番)
● フルート協奏曲ヘ短調 BWV.1056(原曲:チェンバロ協奏曲第5番)
● フルート協奏曲ホ短調 BWV.35(原曲:カンタータ第35番)
● カンタータ『悲しみを知らぬ者』 BWV.209〜シンフォニア


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 プラハ・アルス・レディヴィヴァ管弦楽団
 ミラン・ムンツリンゲル(指揮、編曲)
 録音:1982年12月17-19日、プラハ、スプラフォン・スタジオ
Disc19
ヴィヴァルディ:
● フルート協奏曲第1番ヘ長調 RV.433『海の嵐』
● フルート協奏曲第2番ト短調 RV.438『夜』
● フルート協奏曲第3番ニ長調 RV.428『ごしきひわ』
● フルート協奏曲第4番ト長調 RV.435
● フルート協奏曲第5番ヘ長調 RV.434
● フルート協奏曲第6番ト長調 RV.427


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 イ・ソリスティ・ヴェネティ
 クラウディオ・シモーネ(指揮)
 録音:1982年10月1日、イタリア、ピアッツォーラ、スル・ブレンタ、ヴィラ・シメス
Disc20
ガーシュウィン/コロンビエ編:
● Fascinating Rhythm - I Got Rhythm
● Someone To Watch Over Me (From Oh, Kay!)
● Nice Work If You Can Get It (From A Damsel in Distress)
● The Man I Love
● Bess, You is my Woman Now (From Porgy and Bess)
● My Man's Gone Now (From Porgy and Bess)
● Summertime (Arr. for Flute and Orchestra)
● Liza (From Show Girl)
● Preludes for Piano (Arr. for Flute, Piano and Synthesizer)
● A Foggy Day (In London Town)
● An American in Paris


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ロサンジェルス・フィルハーモニック団員
 ミシェル・コロンビエ(指揮、編曲)
 録音:1984年8月13-15日、ロサンジェルス、エヴァーグリーン・スタジオ
Disc21-22
J.S.バッハ:
● フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ロ短調 BWV.1030
● フルートと通奏低音のためのソナタ ハ長調 BWV.1033
● フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1034
● 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013
● フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ変ホ長調 BWV.1031
● フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ イ長調 BWV.1032
● フルートと通奏低音のためのソナタ ホ長調 BWV.1035
● フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ト短調 BWV.1020


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 トレヴァー・ピノック(チェンバロ)
 ロラン・ピドゥー(チェロ)
 録音:1984年11月13-16日、パリ、リバン教会
Disc23-24
● ハイドン:フルート、オーボエ、弦楽と2つのホルンのための協奏曲ハ長調 Hob.VIIh:1
● ハイドン:フルート、オーボエ、弦楽と2つのホルンのための協奏曲ト長調 Hob.VIIh:2
● ホフマン(伝ハイドン):フルートと弦楽のための協奏曲ニ長調 Hob.VIIf:D1
● ハイドン:フルート、オーボエ、弦楽と2つのホルンのための協奏曲ヘ長調 Hob.VIIh:5
● ハイドン:オーボエ協奏曲ハ長調 Hob.VIIg:C1
● ハイドン:フルート、オーボエ、弦楽と2つのホルンのための協奏曲ト長調 Hob.VIIh:3
● ハイドン:フルート、オーボエ、弦楽と2つのホルンのための協奏曲ヘ長調 Hob.VIIh:4


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ピエール・ピエルロ(オーボエ)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ヤーノシュ・ローラ(指揮)
 録音:1984年10-11月、ブダペスト、カルヴァン派教会
Disc25
● ベンダ:フルート協奏曲ホ短調 L2.4
● クヴァンツ:フルート協奏曲ハ短調
● フリードリヒ大王:フルート協奏曲ニ長調〜第2楽章:アダージョ


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 パリ室内管弦楽団
 ジャン=ピエール・ヴァレーズ(指揮)
 録音:1983年9月7日、パリ、IRCAM
Disc26
● ボルヌ:カルメン幻想曲
● モーツァルト:歌劇『魔笛』〜なんという不思議な笛の音
● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』〜わたしの恋人を慰めて
● ジュール・ドゥメルスマン:ウィリアム・テルの主題による大二重奏曲
● グルック:精霊の踊り
● フロトー:歌劇『マルタ』〜夢のように
● ルイジ・ユーグ:ヴェルディの『仮面舞踏会』の主題による大協奏的幻想曲
● マスネ:タイスの瞑想曲


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ピエール・ピエルロ(オーボエ)
 ロバート・ストールマン(フルート)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 プラシド・ドミンゴ(指揮)
 録音:1985年5月10日、ロンドン、アビー・ロードEMIスタジオ1
Disc27『世界の子供のうた』
● 月の光に
● 貝売り娘の歌
● 森を散歩して
● これほど美しい国はない
● 花売り娘の歌
● さくら
● アヴィニョンの橋の上で
● ジングル・ベル
● つらい別れ
● 泉のほとりで
● ロッホ・ローモンド
● 環探し遊びの歌
● 眠りの精
● ロレーヌ川を歩いたとき
● グリーンスリーヴズ
● ひばり


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 モーリス・アンドレ(トランペット)
 サン・ローラン児童合唱団
 フランソワ・ロベール指揮、器楽アンサンブル
 録音:1984年、パリ
Disc28
モーツァルト:
● フルート(ヴァイオリン)・ソナタ ト長調 K.301(293a)
● フルート(ヴァイオリン)・ソナタ ハ長調 K.403(385c)
● ピアノとヴァイオリンのための6つの変奏曲 ト短調 K.360
● フルート(ヴァイオリン)・ソナタ イ長調 K.305
● ピアノとヴァイオリンのための12の変奏曲 K.359(374a)


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ジョン・スティール・リッター(ピアノ)
 録音:1985年5月22,23日、パリ、スタジオ・ブランキ
Disc29
● ボリング:フルートとジャズ・ピアノ・トリオのための組曲第2番


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 クロード・ボリング(ピアノ)
 Pierre-Yves Sorin(ダブルベース)
 Vincent Cordelette(ドラムス)
 録音:1986年5月20-22日、パリ、スタジオ・ダヴォー
Disc30
モーツァルト:
● フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285
● フルート四重奏曲第2番ト長調 K.298
● フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.298
● フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)、
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 サルヴァトーレ・アッカルド(ヴィオラ)
 録音:1986年3月12,13日、パリ、ハ音記号スタジオ
Disc31
テレマン:
● フルート、弦楽と通奏低音のための組曲ホ短調 TWV.55:e10
● フルート、ヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲
● フルート協奏曲ニ長調
● フルート協奏曲ホ短調


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ヤーノシュ・ローラ(指揮)
 録音:1984年10-11月、ブダペスト、リスト音楽院
Disc32
● テレマン:スケルツォ第1番イ長調
● テレマン:トリエット第3番ニ短調
● クーラウ:トリオ Op.119
● J.S.バッハ:ソナタ ト短調 BWV.1029
モーツァルト:2本のフルートのための魔笛(1792年版)〜わたしは鳥刺し/愛の喜びは露ときえ/恋人か女房があればいいが
● ドップラー: ハンガリー二重奏曲 Op.36


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 工藤重典(フルート)
 ジョン・スティール・リッター(ピアノ、チェンバロ)
 録音:1987年10月11日、埼玉、入間市民会館
Disc33
クーラウ:
● フルート五重奏曲第1番ニ長調 Op.51-1
● フルート五重奏曲第2番ホ長調 Op.51-2
● フルート五重奏曲第3番イ長調 Op.51-3


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ジュリアード弦楽四重奏団
 録音:1986年4月20,21日、4月30日〜5月1日、ニューヨーク、聖パウロ教会
Disc34
モーツァルト:
● フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
● 管楽器のための協奏交響曲変ホ長調 K.297b(R.レヴィンによる復元版)


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ミリエル・ノルドマン(ハープ)
 ピエール・ピエルロ(オーボエ)
 アブ・コスター(ホルン)
 マルセル・アラール(ファゴット)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ヤーノシュ・ローラ(指揮)
 録音:1987年5月2-5日、ブダペスト、イタリア音楽院
Disc35
カルッリ:
● フルートとギターのための協奏曲ト長調 Op.8
● フルートとギターのための二重奏曲第1番ニ長調 Op.104-1
● フルートとギターのための幻想曲ト長調 Op.337
● フルートとギターのための夜想曲イ長調 Op.190
● フルートとギターのための二重奏曲第3番ハ長調 Op.104-3


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アレクサンドル・ラゴヤ(ギター)
 録音:1986年5月21-24日、パリ、ハ音記号スタジオ
Disc36
● モーツァルト:2本のフルート(ヴァイオリン)のためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190(186E)
● チマローザ:2本のフルートのための協奏曲ト長調
● ヴィヴァルディ:2本のフルートのための協奏曲ハ長調 RV.533
● A.シュターミッツ:2本のフルートのための協奏曲ト長調


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート、指揮)
 工藤重典(フルート)
 ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団
 録音:1988年11月29日、東京、津田ホール
Disc37-38
C.P.E.バッハ:
● フルート協奏曲 イ短調 H.438
● フルート協奏曲 ニ短調 H.426
● フルート協奏曲 変ロ長調 H.435
● フルート協奏曲 イ短調 H.431
● フルート協奏曲 ト長調 H.445
● 無伴奏フルートのためのソナタ イ短調 H.562


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ヤーノシュ・ローラ(指揮)
 録音:1986年8月20,21,23,29日、ブダペスト、イタリア音楽院
Disc39
モーツァルト:
● フルート協奏曲第1番ト長調 K.313
● フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314
● アンダンテ ハ長調 K.315
● ロンド ニ長調 K.Anh.184


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮) 
 録音:1988年10月16-18日、イスラエル、フレデリック・R.マン・オーディトリアム

Disc40
● ロッシーニ:アンダンテと変奏 ト長調
● サン=サーンス:ヴァイオリン(フルート)とハープのための幻想曲イ長調 Op.124
● シュポア:ヴァイオリン(フルート)とハープのためのソナタ 変ホ長調 Op.113〜第2楽章:アダージョ
● フォーレ:子守歌 Op.16
● ペトリーニ:フルートとハープのための二重奏曲 変ホ長調 Op.30
● サン=サーンス:ロマンス Op.37
● ベートーヴェン:音楽時計のためのアダージョ ヘ長調 WoO.33-1
● フォーレ:シシリエンヌ Op.78
● ドニゼッティ:フルートとハープのためのソナタ ト短調
● ラヴェル:ハバネラ形式の小品 M.51


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ミリエル・ノルドマン(ハープ)
 録音:1987年4月28,29日、パリ、サル・アディヤール
Disc41
● モーツァルト:三重奏曲第1番ハ長調(原曲:ディヴェルティメント K.439bによる)
● モーツァルト:三重奏曲第2番ニ長調(原曲:ディヴェルティメント K.439bによる)
● モーツァルト:三重奏曲第3番へ長調(原曲:ディヴェルティメント K.439bによる)
● テレマン:四重奏曲ホ短調TW 43:e2
● J.C.バッハ:三重奏曲ハ長調 W.Y.B47, T.317/2
● レイハ:フルート、ヴァイオリン、チェロのためのモーツァルトの主題による18の変奏と幻想曲 Op.51


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 マティアス・シュペーター(リュート:テレマン)
 録音:1986年3月12,13日、パリ、ユネスコ大会議場
Disc42
ヴィヴァルディ:
● 協奏曲ト短調 RV.517
● 協奏曲ニ長調 RV.512
● 協奏曲変ロ長調 RV.524
● 協奏曲ハ短調 RV.509
● 協奏曲ト長調 RV.516
● 協奏曲ニ短調 RV.514


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ヤーノシュ・ローラ(指揮)
 録音:1989年4月15-18日、ブダペスト、イタリア音楽院
Disc43
ラモー:
● コンセールによるクラヴサン曲集 第1コンセール ハ短調
● コンセールによるクラヴサン曲集 第2コンセール ト長調
● コンセールによるクラヴサン曲集 第3コンセール イ長調
● コンセールによるクラヴサン曲集 第4コンセール 変ロ長調
● コンセールによるクラヴサン曲集 第5コンセール ニ短調


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 ジョン・スティール・リッター(チェンバロ)
 録音:1988年12月20-22日、パリ、ユネスコ大会議場
Disc44
● ロマーノ・アントニオ・ピアチェンティーノ:フルート協奏曲ト長調
● カルロ・セセーレ:フルート協奏曲イ長調
● ジュゼッペ・マッテオ・アルベルティ:フルート協奏曲ヘ長調
● ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ:フルート協奏曲ト長調


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 イ・ソリスティ・ヴェネティ
 クラウディオ・シモーネ(指揮)
 録音:1982年10月、イタリア、ピアッツォーラ、スル・ブレンタ、ヴィラ・シメス
Disc45
モーツァルト:
● ディヴェルティメント第17番ニ長調 K.334
● ロンド『君を愛する人の願いに』 K.577(五重奏編曲版)
● アンダンテ ヘ長調 K.616
● アダージョとロンド ハ短調 K.617


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 レジス・パスキエ(ヴァイオリン)
 ブルーノ・パスキエ(ヴィオラ)
 ロラン・ビドゥー(チェロ)
 ピエール・ピエルロ(オーボエ)
 アンドレ・カザレ(ホルン)
 ジャン・ミシェル・ヴィニット(ホルン)
 ジョン・スティール・リッター(チェレスタ)
 録音:1990年11月3日、パリ、サル・アディヤール
Disc46
ハイドン:
● ロンドン・トリオ第1番ハ長調
● ロンドン・トリオ第2番ト長調
● ロンドン・トリオ第3番ト長調
● 2つのフルートのための二重奏曲(原曲:弦楽四重奏曲第79番)
● 2つのフルートのためのエコー(原曲:ディヴェルティメント Hob.II:39)


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 ヴォルフガング・シュルツ(フルート)
 ジルベール・オダン(バソン)
 録音:1991年5月12-14日、パリ、プロテスタント・ドイツ教会
Disc47
ヴィヴァルディ:
● 協奏曲集『四季』(全曲:フルート版)
● フルート協奏曲ホ短調 RV.430
● フルート協奏曲ニ長調 RV.783
● フルート協奏曲ホ短調 RV.541


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ヤーノシュ・ローラ(指揮)
 録音:1992年5月10-13日、ブダペスト、イタリア音楽院
Disc48
● ヘンデル:オラトリオ『快活の人、沈思の人、中庸の人』〜忘却の甘さの中で
● ヘンデル:オラトリオ『快活の人、沈思の人、中庸の人』〜美しい鳥よ
● パーセル:音楽が恋の糧なら
● パーセル:俺みたいな幸せ者
● パーセル:女はどうすればいいの?
● パーセル:しばらくは音楽の調べで
● ラモー:歌劇『イポリトとアリシ』〜愛しのナイチンゲール
● サン=サーンス:見えない笛
● ルーセル:わが愛しのナイチンゲール
● ルーセル:空、大気、風
● オブラドルス:ラ・ミ・ソラ、ラウレオーラ
● オブラドルス:アモールに
● オブラドルス:いちばん細くきれいな髪で
● オブラドルス:花嫁はおちびさん
● マルチヌー:フルート・ソナタ第1番
● ヘッド:鳥の歌
● ビショップ:聞け! やさしいひばりを


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 アンソニー・ニューマン(チェンバロ)
 マーゴ・ギャレット(ピアノ)
 マイロン・ルッケ(チェロ)
 録音:1991年2月24日、ニューヨーク、アリス・タリー・ホール
Disc49
ジョアン・バティスタ・プラ:
● フルート協奏曲変ロ長調
● フルート協奏曲ト長調
● 2つのフルートのための協奏曲ニ長調
● 2つのフルートと通奏低音のためのソナタ ニ短調
● 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ハ長調
● 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ長調


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート、指揮)
 クラウディ・アリマニー(フルート)
 ジュジャ・ペルティシュ(チェンバロ)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 録音:1993年9月2-6日、ブダペスト、イタリア音楽院
Disc50
ボッケリーニ:
● フルート五重奏曲第3番ハ長調 G.439
● フルート五重奏曲第2番ハ長調 G.438
● フルート五重奏曲第1番ヘ長調 G.437
● フルート五重奏曲第5番ト長調 G.441
● フルート五重奏曲第6番変ロ長調 G.442


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 レジス・パスキエ(ヴァイオリン)
 ブルーノ・パスキエ(ヴィオラ)
 ロラン・ピドゥー(チェロ)
 マチルデ・ステルナト(チェロ)
 録音:1996年5月22-24日、パリ、ドイツ福音キリスト教会
Disc51
● ペンデレツキ:フルートと室内管弦楽のための協奏曲


 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮)
 録音:1993年11月23日、ワルシャワ、ナショナル・フィルハーモニック・ホール

● モーツァルト:フルートと管弦楽のためのアンダンテ K.315

 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
 エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
 録音:1986年9月30日、ジュネーブ、グラン・カジノ

● ソンドハイム/ボリング編:Goodbye for Now(映画『レッズ』より)

 ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
 クロード・ボリング(ピアノ)
 録音:1981年
Disc52
モーツァルト:
● 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
● 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』


 モーストリー・モーツァルト管弦楽団
 ジャン=ピエール・ランパル(指揮)

 録音:1980年12月21,22日、ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオ
Disc53
● カルッリ:ギター協奏曲イ長調
● ハイドン/ラゴヤ編:ギター協奏曲第4番ヘ長調


 アレクサンドル・ラゴヤ(ギター)
 イギリス室内管弦楽団
 ジャン=ピエール・ランパル(指揮)

 録音:1980年12月21,22日、ロンドン、オリンピック・バーネス・スタジオ
Disc54
● ボリング:室内オーケストラとジャズ・ピアノ・トリオのための組曲


 クロード・ボリング(ピアノ)
 イギリス室内管弦楽団
 ジャン=ピエール・ランパル(指揮)

 録音:1982年6月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
Disc55
● ボイエルデュー:ハープ協奏曲ハ長調
● アルヴァーズ:ハープ協奏曲ト短調 Op.81
● ヴィオッティ:ハープ協奏曲ハ短調(原曲:ヴァイオリン協奏曲第19番〜第2楽章)


 ミリエル・ノルドマン(ハープ)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ジャン=ピエール・ランパル(指揮)

 録音:1993年11月17-21日、ブダペスト、イタリア音楽院
Disc56
モーツァルト:
● 行進曲 ニ長調 K.249
● セレナード第7番ニ長調 K.250『ハフナー』


 アイザック・スターン(ヴァイオリン)
 フランツ・リスト室内管弦楽団
 ジャン=ピエール・ランパル(指揮)

 録音:1994年4月13-15日、ブダペスト、イタリア音楽院


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