LPレコード 輸入盤

Tango In The Night (アナログレコード)

Fleetwood Mac (フリートウッド・マック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8122.793561
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

■ フリートウッド・マック、通算18作目、彼らのキャリアの中で2番目に売れたアルバムとしてしられる1987年作品『TANGO IN THE NIGHT/タンゴ・イン・ザ・ナイト』。世界で1500万枚以上の売り上げを記録した本作は、全米7位、全英1位を記録し、「Big Love / ビッグ・ラヴ」や「Little Lies/リトル・ライズ」といったヒットを生み出した。

■ その『タンゴ・イン・ザ・ナイト』が発売30周年となる今年、初のリマスター音源で登場!これは2016年の9月に発売された『ミラージュ』に続くものとなり、これまで同様、オリジナル・アルバムのリマスターに加え、2枚組のエクスパンデット・エディション、そして豪華デラックス・エディションが3月に発売となったが、今回待望のアナログLPレコードが発売!しかも180グラムの重量盤で!!音質の面でもファンから高い支持を集めているフリートウッド・マックのアナログ・レコードに新たなタイトルが加わった!

■ それぞれのソロ活動も順調だったスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムが、栄光と挫折を乗り越え、元のフリートウッド・マックの一員としてスタジオ入りし、前作のアルバム『ミラージュ』リリース以来、5年ぶりの作品となる『タンゴ・イン・ザ・ナイト』であった。

■ メンバーそれぞれがソロで活躍しながらも、パーソナルな問題を抱えてきた頃。3枚目のソロ・アルバムの制作中に、フリートウッド・マックとしてのアルバム制作を思いたったリンジーがメンバーを招集し、サン・フェルナンド・バレーの「ランボー・スタジオ」にて3ヶ月間に亘って録音が行われ、ロサンゼルスにあるリンジーの自宅スタジオ「ザ・スロープ」にてオーバー・ダビングやミキシングが行われた。

■ このアルバムの制作についてリンジーは「『噂』の統一性と『牙 (タスク)』の魅力的な要素をミックスした内容であり、プロデュースしたアルバムの面では過去のアルバムを上回る」と語っていた。全米アルバム・チャートの最高位は7位ながら、全米シングル・チャートでは「ビッグ・ラヴ」が5位、「リトル・ライズ」が4位となったのをはじめ、4曲のTOP20ヒットが生まれている。そしてこのアルバムを最後にリンジーはバンドを脱退した。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

SIDE A

  • 01. Big Love
  • 02. Seven Wonders
  • 03. Everywhere
  • 04. Caroline
  • 05. Tango In The Night
  • 06. Mystified

SIDE B

  • 07. Little Lies
  • 08. Family Man
  • 09. Welcome To The Room… Sara
  • 10. Isn’t It Midnight
  • 11. When I See You Again
  • 12. You And I, Part II

総合評価

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「噂」と「タンゴ」どっちがいい?という声...

投稿日:2019/08/31 (土)

「噂」と「タンゴ」どっちがいい?という声もありますが、比較するものではないと思います。どちらも路線の違う最高傑作ですから。 「噂」同様に曲はシンプルで聴きやすいのがマックの特徴。リンジー、クリスティ、スティービーの個性が上手く噛み合った傑作です。

ミッキーナック さん | 東京都 | 不明

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個人的にはこれが一番!車用とで2枚発注(笑...

投稿日:2017/02/14 (火)

個人的にはこれが一番!車用とで2枚発注(笑)。

ホーペ さん | 兵庫県 | 不明

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もうこの段階でリンジーの財布はオカネで一...

投稿日:2013/08/24 (土)

もうこの段階でリンジーの財布はオカネで一杯となり、バンドに執着する必要がなかったのだが、デモを作っているところへあとのメンバーが押し掛けて「オレもオレも」になり、仕方なくマックの作品に格上げした・・・のにこの出来栄え。リンジーが元々いい人なのでここまでのクォリティになった。作品としてはリズムマシーンやサンプラーを使い、細かくパンチインを繰り返すデモテープ的な作りなのだけど、ちょっとしたフレーズひとつでもこのスター達にかかれば凄まじいことになるあたり、やはり「スーパー・グループ」だったのだな。ここからもヒット曲連発だった訳だが、個人的にはクリスティンの「Mystified」が秀逸。こういうメランコリックな曲こそがマックの謎を高めていたに違いない。現代ではこういう曲を書くミュージシャンはもういない。華やかな80年代の終焉にふさわしい、「極めて洗練された厚化粧ロック」の名盤。

TATSU さん | 島根県 | 不明

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人物・団体紹介

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Fleetwood Mac

サヴォイ・ブラウンやスタンウェブズ・チキン・シャックとともに、三大英ブルース・ロック・バンドとして知られた初期のフリートウッド・マックは、後にアメリカ人メンバーを加えるなどして徐々に音楽性を変えていき、ついには全米ナンバーワンを獲得する人気ポップ・バンドへとなった。そうした彼らの活動の軌跡は他にはないユニークなものである。

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