CD 輸入盤

Boston Blues

Fleetwood Mac (フリートウッド・マック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SMDCD274
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Black Magic Woman
  • 02. Like It This Way
  • 03. Oh Well
  • 04. Jumping At Shadows
  • 05. Stranger Blues
  • 06. Oh Baby
  • 07. Got To Move
  • 08. Rattlesnake Shake
  • 09. World In Harmony
  • 10. Sandy Mary
  • 11. Loving Kind
  • 12. Only You
  • 13. Red Hot Mama
  • 14. I Can't Hold Out
  • 15. The Green Manalishi
  • 16. Encore Jam

ユーザーレビュー

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サボイ・ブラウン、チキン・シャックの演奏...

投稿日:2013/01/08 (火)

サボイ・ブラウン、チキン・シャックの演奏もライブになるとブルーズ・ロックからはみ出してとてもヘビーな演奏になることがあります。しかし、スタジオ録音とライブの落差が最も激しいのがフリートウッド・マックでしょう。この頃のマックには、ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサー、ダニー・カーワンの3枚看板ギタリストがおりました。ライブでトリプル・ギターになることはほとんどなく、たいがい(1)グリーンがメインでカーワンがサブ(2)スペンサーがメイン(3)カーワンがメインでグリーンがサポート、の三種類のリード形態をとっていたようです。この作品の中で聴くべきところは、数々ありまして、特に24分以上も続く Rattlesnake Shake での、グリーン、カーワンの演奏が最大の見せ場かと思います。カーワンのギターもなかなかで、グリーンの挑発に対してひらめいた短いソロを決めている場面が多いです。 最後のEncore Jamには、ジョー・ウォルシュ、エリック・クラプトンまで参加しています。複数のギタリストが、アドリブを応酬し合う様は、この時代にしか考えられません。それぞろのソロを誰が弾いているのか思い描くことも楽しいです。もともとライブ・アルバムとして仕上げる前提の録音でしたので、音は申し分ありません。 現在、70年2月5日から7日、ボストン三公演のCDは、3枚別々で出されています。手に入りにくかったので、ダイジェストとは言え、この2枚組のコストパフォーマンスを選びました。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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Fleetwood Mac

サヴォイ・ブラウンやスタンウェブズ・チキン・シャックとともに、三大英ブルース・ロック・バンドとして知られた初期のフリートウッド・マックは、後にアメリカ人メンバーを加えるなどして徐々に音楽性を変えていき、ついには全米ナンバーワンを獲得する人気ポップ・バンドへとなった。そうした彼らの活動の軌跡は他にはないユニークなものである。

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