かなり独創的なアルバム、言い換えれば、ちょっとハチャメチャなアルバム。 でも、なぜかアルバム全部を通して聴くと、良いアルバムに聴こえる不思議な作品です。

Erykhaが抱いている現在のU.S.A…いや、全世界への政治等への怒りや悲しみが詰まったNew Albumだと思う。 Part Twoにも期待したい。

早くも第２弾。いきなり音楽活動に目覚めた感じ？(笑)第１弾が良かったから期待してる。

沢尻よりもずっと過激！ Meshell NdegeocelloとErykah Baduが女性ｱｰﾃｨｽﾄではﾋﾟｶｲﾁかな。

一聴して分かる素晴らしいｱﾙﾊﾞﾑ！ｴﾘｶはこのまま大嫌いなjoeのいない世界へ…

かなり難解になったなぁと言うのが正直な感想。cuteな声と音数の少ないﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽでムッとするようなｸﾞﾙｰﾌﾞを作り上げていた初期の頃から比べると、もうずっと遠い世界に行ってしまった感。まるで高い空に描かれた飛行機雲を地上からジっと目を凝らし眺めているみたいだ。ｲﾝﾅｰﾜｰﾙﾄﾞ。啓蒙的かつ実験的な作品。ｱｰﾃｨｽﾄの進化・深化は聴き手をふるいにかける。一聴しただけで楽しめるﾘｽﾅｰﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰな内容ではないと思う。ｼﾞｯｸﾘと彼女の思想や音の組み立てに向き合う、根気や感性が必要かも。ｴﾘｶはどこに行くのだろう？

初期のerykahが好きな人は微妙なんじゃ〜!?でも9thとかmadlib好きなんで全然OKです！ﾈｵｿｳﾙとは違うよね。kevin michaelと聴いてみよう！

サウンドや歌唱法は新境地に達し、それでもなおエリカらしさを失っていないアルバムです。 つねに前衛的で独創的なエリカの魅力が詰まっています。

今までの作品よりテンポがイイ気がします。でHH寄り。前作でちょっとバドゥから離れたけど今作はバドゥ作品で１番好きかも！！Soldier が激ツボ、Honey を最後に持ってくるところも憎い

やばいですねぇ。 マッドリブとか9thワンダーとか、そのあたりの陰ながらヒップホップを（懐古的な解釈のようで）進化させようとしているメンツが大集結。 その辺りの音を好き好む人ならば、クレジットだけで興奮でしょう もちろん、そこには混沌としているようでもありながら、なにかしらの秩序が見えて、アルバムが出る前に彼女が言っていた「科学的で数学的で不条理ななにか」が感覚で理解できた。こういうことか。 さらに、そこに彼女の色を埋め込んでソウルの色で統一感を出すあたりがたまらない。